最初の相手がアナタで良かった…（28日・甲子園）

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 6/4号 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2009-05-21
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　後半戦の初戦（vs.横浜ベイスターズ）初回に「エース」安藤優也が（いきなり！）先制3ランを喰らって≪最悪≫のスタート。その後1点づつを返していって、「3対3」同点に追いつくが、【7回表】ジェフ・ウィリアムスに代わる「新しい方程式」の一員（2番手の）左腕・江草仁貴がソロHRを喰らって、勝ち越され、いつもの「負けパターン」かと思ったが……

【9回裏】に「絶不調男」5番・新井貴浩のライト前タイムリーヒットで追いつき、【10回表】に150kmのストレートが≪復活≫の「兆し」がある≪守護神≫藤川球児が3人で抑えて、【10回裏】関本賢太郎のセンター前ヒットで「5対4」サヨナラ勝ち！　その関本に真っ先に抱きついていったのが、新井。……後半戦は、この新井、そして鳥谷敬（2安打1打点）赤星憲広（3安打2盗塁）の3人が（浮上の）鍵を握っている。前半戦の“戦犯”の3人だが……

岩田 08年フォームへ修正し背水登板（デイリースポーツ）

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 5/21号 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2009-05-07
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蕭一傑、全球真っ直ぐで中田翔から空振り三振！（23日・札幌ドーム）

ドラフト1位
著者：澤宮 優
販売元：河出書房新社
発売日：2008-12-19
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　フレッシュ・オールスターゲーム、ウェスタン・リーグ選抜の先発に選ばれたのは「6勝1敗・防御率1.87」の蕭一傑（阪神タイガース）。何で、この好成績で一軍に呼ばれないのか？　謎。その謎を究明したい。
【1回表】先頭の（因縁の）松本啓二朗（湘南シーレックス）に対して、138,137,138kmのストレートで3球三振！　昨年のドラフト会議で、この松本の「ハズレ1位」だった蕭。果たして、どちらが成功するか？　……それにしても、シーレックスなのに、北海道日本ハム・ファイターズの黒いユニフォームを着ているフザケた野郎だ（運送会社の配送ミス）。

　2番「背番号94」橋本到（読売ジャイアンツ）は速球（138km）で詰まらせて、レフトフライ。3番「背番号55」大田泰示（読売ジャイアンツ）との対決では、シュートで詰まらせて、セカンドフライ。
　球速は140kmを超えない。絶対に超えないが、しかし詰まらせている（振り遅れさせている）。球速以上に球に伸び（キレ）がある、のかもしれない。しかし（球速が）140kmを超えないから、ファームの首脳陣も判断に迷っているのかもしれない。

【2回表】先頭の≪MVP≫中田翔（北海道日本ハムファイターズ）との対決では、力が入ったのだろう、初球＝141kmのストレートでファウル！　全球真っ直ぐ勝負で（最後は）140kmの速球をど真ん中に投げ込んで、空振り三振！　≪凄い≫中田を打ち取った蕭は≪凄い≫のか……？　
　5番「背番号55」神戸拓光（千葉ロッテ・マリーンズ）も135kmの速球（？）で空振り（3球）三振！　6番「背番号61」角中勝也（千葉ロッテ・マリーンズ）も速球（141km）でレフトフライを打ち上げさせて、パーフェクトな蕭。

　こんな良いピッチャーをファームに眠らせておいて、一軍は借金「14」で5位に低迷……「何か」が狂っている、タイガース。その狂いを微調整させる、歯車に成れるか、蕭一傑？　後半戦の「せめてもの」楽しみになってくれヨ！　

西村１回３Ｋ「オイシイ所」優秀選手賞（デイリースポーツ）

プロが教える守備・走塁入門―プロの視点、センス、機動力をしっかり身につける!! (012 sports)著者：松本 匡史販売元：大泉書店発売日：2002-03クチコミを見る

君こそエースだ、能見篤史！（19日・東京ドーム）

阪神タイガースオリジナルDVDブック 猛虎列伝 vol.3 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2009-04-09
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　それにしても、金村暁（17日）。こんな良いピッチャーをファームに（長い間）眠らせていたとは……5月26日の（交流戦）千葉ロッテ・マリーンズ戦に（一軍昇格「即」）先発が予定されながら、何故か（どういう訳だか）見送られ、その試合は（何故か）阿部健太が先発。
　不可解な投手起用。首脳陣の方針に翻弄されながら、「一発回答」で結果（6回1失点）を出したベテラン（33歳）金村。さすがは元（北海道日本ハム）ファイターズのエース。東京ドームのマウンドは踏み慣れた「場所」だった。

　そして昨日（19日）の左腕・能見篤史の快投！　前日（18日）の先発「エース」安藤優也が不甲斐ないピッチング（6失点）だっただけに（“極めて近い将来”の）「エース」交代を思わせた。9回を投げ切って（自己最多タイ）12三振を奪って、完封！　残りのシーズン、この能見と金村が引っ張ってくれれば……タイガースに希望の≪発芽≫が生まれるかもしれない。

蕭 ５回無失点も５四球２暴投（デイリースポーツ）

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 5/21号 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2009-05-07
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哀惜のオルト（別冊宝島）

プロ野球「助っ人」伝説-助っ人外国人全905人を完全網羅 (別冊宝島1616 カルチャー&スポーツ)
販売元：宝島社
発売日：2009-04-09
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“広く浅く”が、この『別冊宝島』（宝島社）のモットーのようなもの。これも「助っ人外国人全905人を完全網羅」と謳っているが、あくまでも“広く浅く”。助っ人外国人選手を年代別に並べているが、チーム別に分けて欲しかったし、第一、写真が少なすぎる。懐かしい「あの」選手（「この」選手）の「せめて」顔写真が欲しかった。

バースの日記。 (集英社文庫)
著者：ランディ・バース
販売元：集英社
発売日：1991-08
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（今は亡き）阪急ブレーヴスの黄金時代を支えた内野手と言えば、ボビー・マルカーノ内野手（1975～1985年）だが、引退した後は、読売ジャイアンツの中南米担当スカウトになり、「あの」ルイス・サンチェを紹介し（来日し）通訳も務めた。サンチェの退団後は、故郷ヴェネズエラに戻ったそうだが、1990年にカラカスの自宅で肺がんの為に死去。未だ39歳の若さだったらしい。……最初に来日したのが、24歳だった。

　亡くなったと言えば、阪神タイガースのマイク・ラインバック外野手（1976～1980年）が既に鬼籍に入っていることは、ファンならば誰もが知っていることだが、もう一人、ダグ・オルト内野手（1981年）も亡くなっていた。2004年に（自殺で）54歳の若さで亡くなっているらしい。たった1年間の在籍で「打率.307、18本塁打、59打点（102試合）」。
　随分、贅沢な解雇をしたものだ。もっと長くタイガースに在籍して、活躍していれば、人生の終着駅も「違った」場所になったかもしれない。最近のタイガースの「働かない」外国人選手に較べたら、この遺した成績は「惜しい」。……哀惜のオルト。

阪神“ダメ助っ人”撲滅へ（MSN産経ニュース）

君はソレイタを見たか!―プロ野球思い出の助っ人、驚きと爆笑の全記録
販売元：東邦出版
発売日：2003-12
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水田圭介って誰？（11日）

西武ライオンズ30年史―HISTORY1979-2008 常勝軍団の軌跡 (B・B MOOK 552 スポーツシリーズ NO. 426)
販売元：ベースボール・マガジン社
発売日：2008-05
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　水田圭介って誰？　一応名前は知っていたが、埼玉西武ライオンズ（内野手）。2000年に廃部（解散）された（社会人野球）プリンスホテルの出身。“親元”のライオンズが引き取る形で、その年のドラフト7位で入団した。……その程度の知識。

（正直）すぐ消える選手だと思っていたが、9年間も在籍して、バッティングは良くないものの、守備と走塁に持ち味があるらしい（特に足はスペシャリスト級）。タイガースでは（若手の）大和（4年目）が伸び悩み、早稲田大学出身のルーキー「背番号4」上本博紀が≪即戦力≫にならなかった。……その誤算「分」の補填というところだろう。

　それにしても、藤田太陽（9年目）。トレードに出されるとしたら、太陽だと思っていたが、遂に「その時」（＝別れの時）が来た。2000年のドラフト1位。ドラフト前から右肘を痛めていて、不安視されていたが、翌年のキャンプ中に再度痛め、これが≪致命傷≫になったか……右の本格派投手として、先発ローテーションに定着して欲しいと思っていたが、遂に（そういう）ファンの願いは叶わず。

　昨シーズンから横手投げ（スリークォーター～サイドスロー）に転向して、150kmの速球を投げていたが、その“分野”には既に桟原将司（6年目）がいて、持ち味が重なる。その桟原は（3日に）1軍に引き揚げられ、太陽は新天地へ……中継ぎに人材が不足しているライオンズならば「働き場所」が与えられるだろう。（お互いにとって）良いトレードだと思う。

阪神・藤田、西武・水田のトレード成立（デイリースポーツ）

熱闘!日本シリーズ 1985 阪神-西武 [DVD]
著者：スポーツ
販売元：東北新社
発売日：2001-10-25
おすすめ度：
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もえちゃん、見てる～？ 最速152km！（10日・甲子園）

AneCan (アネキャン) 2007年 09月号 [雑誌]
販売元：小学館
発売日：2007-08-07
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　先発ディッキー・ゴンザレス（読売ジャイアンツ）から（4回裏に）3点を取って、今日（10日）はイケる（勝てる）と思ったのに、【5回表】【6回表】にあっさり勝ち越され（3対5）このまま、いつものパターンかと思ったが、【7回裏】にマイケル中村の“協力”で「5対5」同点に追いつき、希望を託したが……
　延長【12回表】に（6番手の）左腕・能見篤史が捉まり、2点を勝ち越され（5対7）そのままTHE END。……遂に借金「11」（自力優勝≪消滅≫の危機）……こんなタイガースに誰がした？　

　それにしても、延長【12回裏】マウンドには6番手の野間口貴彦が上がったが、MAX（最速）152kmの快速球！　スライダーもキレキレだったし、こんなピッチャーが【12回裏】のマウンドに上がってくるとは……他球団に行けば、クローザー（ストッパー）が務まる素材。……勿体ない、と思った。≪宝の持ち腐れ≫になっている。……押切もえ嬢の≪悩み≫も深いだろう（？）。

野原祐 支配下選手へ前進や！！（デイリースポーツ）

モデル失格 ?幸せになるためのアティチュード? (小学館101新書 24)
著者：押切 もえ
販売元：小学館
発売日：2009-02-03
おすすめ度：
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選ばれて欲しかった、狩野！（6日）

オールスターゲームの軌跡―DREAM GAMES HISTORY since 1951
販売元：ベースボールマガジン社
発売日：2001-07
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　6日に発表された【NPB】（プロ野球）オールスターゲーム2009（24日・札幌ドーム、25日・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島）の全出場（監督推薦）選手。その中に「ある名前」を期待したのだが、叶わなかった。狩野恵輔（阪神タイガース）捕手。ここまで（7日）打率.278、3本塁打、16打点。
　キャッチャーの中では、相川亮二（東京ヤクルトスワローズ）に次ぐ好成績なのだが、地元開催の石原慶幸（広島東洋カープ）がファン投票で選出され、選手間投票で阿部慎之助（読売ジャイアンツ）が選出され、監督推薦で相川に競り負けた。

　選手間投票などという新趣向が適用されず、あるいは広島で開催でなければ、狩野の初選出があったかもしれない。矢野輝弘の欠場を埋める充分な働き。苦節9年目……セントラル・リーグの原辰徳監督（読売ジャイアンツ）には、2回目の出場になる相川に「ゴメン」と言って、狩野を選んで欲しかった。この≪恨み≫は、次（10日～12日）のジャイアンツ戦（甲子園）で晴らしてくれようゾ!!　

杉山 背水７年目「自分に懸けている」（デイリースポーツ）

プロ野球 心が震えた「伝説のチーム」 (別冊宝島1640 カルチャー&スポーツ)
販売元：宝島社
発売日：2009-07-09
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