クレイアニメ2日目は、メンバーが少し増えました。講師陣にはえっちゃん先生も加わり、ますます充実。絵コンテづくりとキャラクターづくりをすすめる1日です。
グループで相談してだいたいの話が決まったら、一人づつキャラクターを考えて絵を描きます。性格付けや特徴も考えます。それを登場人物にして話をまとめ、できたら粘土でキャラクターづくり・・・なのですが、話が具体的に決まらないまま、どんどんキャラクターが増殖していくグループも。
いろんな造形をやっているせいか、キッズのメンバーはほんとにキャラクターづくりが上手いです。小さい子たちも嬉しそうに粘土をこねながら、どんどんつくっていくので感心します。中にアルミホイルを入れたり、針金や爪楊枝で骨組みをつくったり、やた先生にテクニックを教わるとどんどん応用してつくっていくキッズたち。できたキャラクターを高学年・中学生がうまくまとめていくのがまたすごいところ。
早いチームは色画用紙で背景までつくってしまい、撮影が始まりました。昨日はカメラだけで撮影していたのですが、今日からパソコンも導入。「クレイタウン」というソフトを使って、パソコン上でも撮影していきます。そうすると、前のカットの位置を確認することもできるし、途中で動きを確認するのも簡単です。
初日は大人の仕事だった撮影ですが、2日目からカメラとパソコンの操作もキッズに任せていきました。普段パソコンを使っているキッズも多いのか、すぐに操作に慣れるので頼もしいです。そんなわけで、たくさんの撮影監督が誕生!
色画用紙で複数のセットをつくって変えていったり、テグスを利用して空を飛ばせてみたり、表現も豊かになってきました。話が大きくなりすぎて、明日中に撮影が終わるかな? と講師を心配させるグループも。どのグループもそれぞれの個性が出て面白くなってきました。
by watanabe
グループで相談してだいたいの話が決まったら、一人づつキャラクターを考えて絵を描きます。性格付けや特徴も考えます。それを登場人物にして話をまとめ、できたら粘土でキャラクターづくり・・・なのですが、話が具体的に決まらないまま、どんどんキャラクターが増殖していくグループも。
いろんな造形をやっているせいか、キッズのメンバーはほんとにキャラクターづくりが上手いです。小さい子たちも嬉しそうに粘土をこねながら、どんどんつくっていくので感心します。中にアルミホイルを入れたり、針金や爪楊枝で骨組みをつくったり、やた先生にテクニックを教わるとどんどん応用してつくっていくキッズたち。できたキャラクターを高学年・中学生がうまくまとめていくのがまたすごいところ。
早いチームは色画用紙で背景までつくってしまい、撮影が始まりました。昨日はカメラだけで撮影していたのですが、今日からパソコンも導入。「クレイタウン」というソフトを使って、パソコン上でも撮影していきます。そうすると、前のカットの位置を確認することもできるし、途中で動きを確認するのも簡単です。
初日は大人の仕事だった撮影ですが、2日目からカメラとパソコンの操作もキッズに任せていきました。普段パソコンを使っているキッズも多いのか、すぐに操作に慣れるので頼もしいです。そんなわけで、たくさんの撮影監督が誕生!
色画用紙で複数のセットをつくって変えていったり、テグスを利用して空を飛ばせてみたり、表現も豊かになってきました。話が大きくなりすぎて、明日中に撮影が終わるかな? と講師を心配させるグループも。どのグループもそれぞれの個性が出て面白くなってきました。
by watanabe
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