5月25日のサンケイ新聞に国語の試験問題から著作権の問題やら、掲載を拒否する著作者やらで、長文読解問題に出題される題材の範囲が狭まっているとの記事がありました。
もし、私が受験生のための「傾向と対策」を編集する立場であれば、これはすばらしい出題傾向をつかむチャンスと考えますね。
1.大手予備校や出版社を訴えている日本ビジュアル著作権協会(JVCA)会員350人の著作物は出題予想の対象外としてはずす。
2.この会員以外で、著作者(この範囲は決めなければいけませんが)に対して、長文読解問題の題材に関するアンケート調査を行なう。
3.題材としての使用を了解する作者だけをえらぶ。また、アンケート実施時に題材として推薦する自著に丸をつけてもらい、より、出題範囲予想を狭める。
どうでしょうか。
もし、私が受験生のための「傾向と対策」を編集する立場であれば、これはすばらしい出題傾向をつかむチャンスと考えますね。
1.大手予備校や出版社を訴えている日本ビジュアル著作権協会(JVCA)会員350人の著作物は出題予想の対象外としてはずす。
2.この会員以外で、著作者(この範囲は決めなければいけませんが)に対して、長文読解問題の題材に関するアンケート調査を行なう。
3.題材としての使用を了解する作者だけをえらぶ。また、アンケート実施時に題材として推薦する自著に丸をつけてもらい、より、出題範囲予想を狭める。
どうでしょうか。
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