東北地方太平洋沖地震全難聴対策本部

阪神大震災を超える超大型地震の難聴者等支援情報提供

【防災】国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開

2013-03-08 18:36:55 | 省庁企業・通達
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/__icsFiles/afieldfile/2013/03/04/pr130305.pdf
国立国会図書館および総務省は、東日本大震災に関するデジタルデータを一元的に検索・活用できるポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」を平成25年3月7日(木)に正式公開しました。
大学、報道機関、検索サイト等が収集している動画・写真や、神戸大学附属図書館震災文庫、国立国会図書館が所蔵する資料も検索できます。さらに、国立国会図書館が収集した国会原発事故調査委員会の映像や、被災自治体等の東日本大震災直後のホームページもご覧になれます。
http://kn.ndl.go.jp/
(サイトから引用)
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例えば「難聴者」で検索したら、こんな記事が。
被災地出向き難聴者と会談 Web閲覧可
作成者: 株式会社東海新報社 作成日: 2011-05-13

【気象庁】津波警報の改善について

2013-03-08 18:32:36 | 省庁企業・通達
津波警報の改善について
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/tsunami_keihou_kaizen/index.html
気象庁では、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震での甚大な津波被害を受け、そのときに発表した津波警報の課題とその改善策について、有識者、防災関係機関等による勉強会・検討会を開催して検討を進めてきました。
そこで取りまとめられた提言を基に、津波警報・注意報の発表方法や表現を変更し、平成25年3月7日から新しい津波警報の運用を開始しました。
新しい津波警報では、マグニチュード8を超えるような巨大地震による津波に対しても適切な警報を発表するとともに、簡潔な表現で避難を促します。

津波警報の改善のポイント
巨大地震による津波の規模の過小評価を防止します
「巨大」という言葉を使った大津波警報で、非常事態であることを伝えます
精度よく地震の規模が求まった場合には、
予想される津波の高さを、1m、3m、5m、10m、10m超の5段階で発表します
(サイトから引用)
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新しい津波警報がスタートしました。

最新情報

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