牛久シャトー

今日は家族＆おばあちゃん（女房の母上）とで茨城県牛久市にある牛久シャトーに行ってきました。

我が家は車がないんで駅からも歩ける距離というのがポイント。

さて、常磐線の牛久駅を降りて、だいたいこっちの方面だよねー、と歩いていると上の写真の「シャトー通り」というのを発見。この道に間違いない(笑)

「シャトー通り」に入るといきなり、河童と犬－－－河童は牛久の象徴(?)やとしても、犬とどういう関係なんや？

途中にあった日時計のモニュメントの端っこに座っている河童。誰かがイタズラでパック飲料とストローを置いたんでしょうが、あまりにもマッチしてます(笑)

で、駅から10分弱で牛久シャトーに到着。

正式名は「シャトー・カミヤ」。明治時代に日本初の本格的ワイン醸造場を作った神谷傳兵衛氏のカミヤです。
僕にとっては浅草の神谷バーのカミヤと言ってもらったほうがわかりやすい。
ちゃんと神谷傳兵衛記念館にもデンキブラン置いてありましたよ。

神谷傳兵衛記念館入り口(1階)のワイン樽。なかなか壮観です。ちょっとワインやらカビの臭いやらで、娘が気持ち悪いと申しておりました。

牛久シャトー内をブラブラ歩いて、いよいよ昼食。屋外のバーベキューもありましたが、地ビールレストランで食べることにしました。

僕が注文したのはスペシャルランチと、地ビール（ブラウマイスター・オリジナル－－－ここの地ビールを作るために最初にブラウマイスター（ビール職人？）が作ったビールらしいです（僕の説明じゃわからんわなぁ^^;））。まぁ何はともあれ美味しかった

帰りに今晩用の牛久ワインの白を買って帰って参りました。いつもの3倍の値段です－－－いつも400円前後のしか買ってませんからね(^_^;)

茨城って遠いと思ってのに、意外と近いんですね。片道約1時間。また何かの機会に来たいもんです。

僕からインターネットを取ると

さっき下の娘に言われました。

娘「お父さん、私の代わりに勉強してくれない？」
僕「じゃ、お父さんの代わりに仕事してくれる？」
娘「でも私、インターネットできないもん」
僕「今の仕事はインターネット使わなくてもいい仕事なんだ」
娘「じゃトランプゲームしてればいいの？」
僕「・・・」

はい、確かに自宅で仕事してる時によく（頻繁に？）Windowsに入ってるスパイダ・ソリティアやってますし、また、そういう時に限って娘が部屋に入ってくる(^_^;)

ぜんこう ＝ インターネット ＋ スパイダ・ソリティア

という公式が成り立ってるわけですね。

これでお金くれるとこありますかー(笑)