ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

(後半) ケムトレイル最前線: リスクの組織的隠蔽

2023-03-11 07:07:53 | ワクチン、医療

(後半) ケムトレイル最前線: リスクの組織的隠蔽

 

 

 

・・・ 食肉牛のような家畜も、飼料はけっきょく植物のトウモロコシや大豆なので、そうした栄養価の低い飼料を食べる家畜を食べていると、栄養密度が低くなります。そして全体として、私たちは皆、ある一つのことの結果として、栄養不足、健康水準の低下、そして一連の悪影響をこうむることになります。元をたどると、その唯一の元凶はアルミニウムの無意味な撒布ということに行きつきます。

     ーーーーーーーーーーーーーーー ここまで(前半) -------------

 

<遺伝子組み換え作物(GMO)>

Dane:

これはカスケード効果ですね。循環システムにおける緩慢で不可逆的な波及効果です。そして、今論じてきたすべてのことに加えて、遺伝子組み換え作物(GMO)があります。遺伝子組み換え生物の成長は顕著に速いですが、多くの場合、含んでいる栄養は半分です。

そもそも、GMOは私たちがすでに議論した他のすべての栄養素制限要因の頂点にあります。ですから、最適な健康を維持するために必要な必須栄養素を得ようとする人にとって、これは非常に悲観的なシナリオです。

 

Joe:

そうです。そしてGMOは別の問題を提起します。しかし、私たちがそこに行く前に、そうしたナノ粒子が撒布されていることについてもう1点だけ指摘させてください。ここでは、アルミニウム、バリウム、ストロンチウムについてのみ話しています。それらも非常に悪い結果をもたらす可能性がありますが、実態はわかりませんよね? 政府機関に関する限り、大気中にナノ粒子は公式には存在しないため、まったく問題視されていません。

しかし、ここでは、地球全体に1000万トン以上が100万回噴霧されており、そのうちアルミニウム、バリウム、ストロンチウムという3種類の金属ナノ粒子が撒布されています。では、それらが本当に私たちの生活に悪影響を及ぼしているかどうかをどうやって知ることができますか?これらは非常に有害です。

 

<金属ナノ粒子の相乗的毒性>

Dane:

まったくその通りです。その有害性は否定のしようがありません。そして、これらすべての元素がそれ自体単独でも非常に有毒ですが、それらが組み合わさることによる相乗的な毒性もあるわけです。そして、組み合わさると、毒性は指数関数的に見事に増加する可能性がありますよね。アルミニウムと水銀の場合、これら2つの金属間の相乗毒性の研究を査読しましたが、どちらも現在、環境と私たちの体内に遍在しています。そして、これら2つの金属間の査読研究に基づく毒性の増加は、100倍にもなります。つまり、その毒性は10,000%に跳ね上がる可能性があります。

 

<アルミニウム耐性作物?>

Dane:

たとえば、モンサントはずっと以前から、アルミニウム耐性作物を作っています。なぜでしょうか?はい、その理由は明らかだと思います。つまり、これらすべての陰謀組織が舞台裏で協力して、気象工学の操作、そして文字通り数百万トンという驚異的な量の、あなたが行った計算に基づけば、年間数千万トンが撒布されているのです。

左側はアルミニウム耐性作物

 

そして、彼らはアルミニウム耐性の作物を遺伝子工学的に作ることによって悪影響を覆い隠そうとしているのではないでしょうか?

 

Joe:

まさにその通りです。 わたしも一つ言っておきたいことがあります。アルミニウム問題について話すとき、多くの人々、特に農業分野の人々はこう言うのです。成長が遅いとか、収穫高が落ちているといったことはありませんね、と。

しかし、それが物事のすべてを語っているとは限らないのです。たしかに農家の人たちが言う通りなのです。実際は、モンサントはそれらの元素、特にアルミニウムに対してより耐性のある作物を開発したので、作物の収穫高はほとんど減少していません。しかし、肝心の栄養素密度は低下しているのです。

私たちは今、穀物や野菜が栄養学的にはスカスカになっていることを知っています。土壌中の非常に高いアルミニウム濃度のために、あなたはもはや作物をかつてのまともな条件下のように栽培できなくなっているのです。そういうことになりませんか?

 

<グラフェンの雨?>

Dane:

そうですね。その件で、この対談番組の視聴者のために、補足説明をします。中西部の特定の地域で年間約500回のテストを行ったそうですが、最近は約100回のテストが行われ、それらのテストのほとんどでグラフェンという元素も登場しましたよね?

 

Joe:

はい、グラフェンは地球工学的操作にも使用されているのではと疑われてきましたが、まさにその通りのものです。実際、私たちはそれを確認することができます。大部分の降雨サンプルにおいて酸化グラフェンが実際に検出されています。既に言いましたが、それはナノスケールです。450ナノメートル未満のサイズです。

 

それはナノスケールで、2ミクロンから45ミクロンのスケールです。それを超える大きな粒子が存在した可能性はもちろんありますが、私たちの測定対象外でした。ですので、たしかにもっと多くのグラフェンが存在する可能性があります。

 

たしかにグラフェンは降雨サンプル中に存在しています。グラフェンは非常に興味深いです。なぜ未だにグラフェンを撒布しているのかもわかりませんが、グラフェンは止めるべきです。グラフェンが最初に発見されたとき、証明されているその検出量は目を疑います。

 

<内分泌かく乱物質>

グラフェンについては、いくつかの異なる切り口から論ずる必要がありますので、順に見ていきたいと思います。まずグラフェンに入る前に、環境中に広がっている内分泌かく乱因子の元素について少し触れましょう。 

たしか10年から15年前に除草剤のアトラジンがカエルの性別を変えることについていろいろ喧伝されました。何が起こったのかというと、そもそもアトラジンは内分泌かく乱機能を持っていることで知られており、生物のホルモン系をかく乱します。そしてそれがカエルなどの両生類で起きたのです。しかし、当時アトラジンだけが騒がれました。

 

今日使用されている殺虫剤の主なものにもまったく同じ作用があると思われます。そうした農薬についての研究論文を調べると、非常に対照的な結論が出てきます。いくつかの論文ではその農薬が実際に非常に有害であり、非常に高い破壊特性を持っているとしています。一方で、同じ農薬について、内分泌系に悪影響を及ぼさないと結論づけている別の研究論文があったりします。さて、そうした研究を詳しく見るならば、通例実験に微生物を使っています。そうした実験研究では、研究対象の化合物は濃度を段階化した溶液に分けて、そこに微生物を入れるのです。アトラジンでも、ラウンドアップでも、グリホサートでもそうです。

「ゲザプリム」はアトラジンの日本での商品名

 

そして、それらの微生物を数時間または多分一日、せいぜい数日間容器に放置します。それから、微生物を非常にきれいな水に戻します。そして、こう言うのです。マイナスの影響を与えてみた。そして、プラスの影響を与えてみた。しかし、何のダメージも引き起こしませんでした、と。

アトラジンまたはグリホサートが1日のうち数時間だけ含まれるような水域が自然界のどこにあるでしょうか?それらの農薬が使用されている地域のほとんどの水域は一年中そうした化学物質を含んでいると思っていいでしょう。

 

そうした化学物質は一日や二日だけ検出されるというものではなく、毎日そこにあります。そして、研究者はそれを見過ごしているのです。彼らはそれらの微生物をライフサイクル全体にわたって汚染された水に入れることはありません。彼らはせいぜい数日しかやっていないのです。そのわずかな間だけマイナスの作用を浴びせているだけなのです。

 

<人類・環境に対する脅威の隠蔽?>

Dane:

しかし、すべて意図的、計画的に検出されないようにしていませんかね。わざと目の粗い網で掬って、大きなものしか検出されず、小さいものは網をすり抜けるような検査や測定になっているようです。大気質試験の場合、少なくともPM 2.5ミクロンは拾わなければならないのに、一般的には10ミクロンのみをテストするような、ちぐはぐさがありますね。すべてがこんな調子で、検出させないためのトリックが一貫して横行しています。そんなわけで、これらのナノ粒子のすべては、数億トンではないにしても、文字通り数十万トンから数百万トンが測定の網をすり抜け、完全に検出されないままになりますよね?

Joe:

その通りです。それは明らかに意図的です。他に説明がつきません。米国環境保護庁の報告書はご存じですよね。たしか2018年に公開されたものですが、その報告書によれば、米国の川、小川、湖を含むすべての水域の50%以上が少なくとも1つの農薬もしくは汚染物質によって汚染されていることを示しました。

 

したがって、化学物質による微生物へのマイナスの作用をテストするにしても、実際には環境中の微生物は全ライフサイクルにわたって暴露されているのに、それを数時間から数日間だけ曝露する試験を行って、テストと呼べると思うのは非現実的です。ですから、科学者がそういうテストをしている真の理由は、本当の結果を突き止めるなと言われているからだと思います。ですので、私たちは彼らがやろうとしない本当の結果を突き止める研究をしましょう。

Dane:

おっしゃる通りです。それは私が週刊グローバル警告ニュースと地球工学監視.org で強調したことです。放送で、私は何度も繰り返し強調しました。米国環境保護庁(EPA)のようないわゆる環境保護機関は、脅威を一般に開示するためにそこにいるのではなく、実際にある脅威を隠蔽するためにそこにいます。それが彼らの機能です。まさにそれが彼らの仕事です。

 

権力者は、環境や人類への脅威を明らかにするのではなく、それらを隠すことに汲々としています。私は米国環境保護庁のカリフォルニアの代表者から、あなたが言っているのとまったく同じようなことを言われました。彼らは自動車や工場からの燃焼粒子状物質をテストするように言われたのですが、大気サンプルで見つかった残りの汚染物質はすべて無視されるそうです。

私はサクラメントの国会議事堂で、放射性物質を見つけても無視すると、面と向かって言われました。テストではあっても、燃焼物質ではなければ開示する必要はないということです。彼らが探しているのは放射性物質ではないというわけです。

システム全体が最大の脅威が表面化しないように周到に設計され、操作されています。それは政治やアカデミズムの世界すべてに当てはまります。これは一般の人々が目を覚ます必要がある由々しき問題であると声を大にして言いたいです。科学界の大多数の研究者がものを買ったり、売ったり、支払いをしていても、彼らは給料と年金と引き換えに上から言われたことをするだけなのです。

 

---------------------   後半 終わり   -----------------------

 

元動画:Nanoparticle Contamination Cover-Up: Answers From A Scientist

元動画:Nanoparticle Contamination Cover-Up: Answers From A Scientist

原題:ナノ粒子汚染の隠蔽: 一科学者による説明

 

(前半) ケムトレイル最前線: リスクの組織的隠蔽

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だからなんだ! (zzz)
2023-03-11 19:27:59
何で全人類を滅ぼしかねない陰謀をめぐらす奴らは、何でそんな事をするんだよ!
人類だけを選択的に死に追いやるとぬかしやがる、
ワクチン接種ならまだ話は分かるよ。
富裕層だけが伸び伸びと綺麗で広大な地球に住みつけられるように間引きする訳だからね。
それに対してアルミやら毒物を空中散布するケムトレイルは環境を不可逆的に破壊して、それを吸い込めば貧乏人も金持ちも死ぬんだろ?そうならないために宇宙服のような母語服を普段からきているセレブなんて見た事が有りますか?私は無いね。

5Gでも同じだよ。DSだかユダヤ資本だか、人類滅亡を企みながら自分だけは生き残る手段を既に開発済みだって事なのですか?もしくはラウンドアップ耐性遺伝子を既を持っているとか?
何にせよ、それらの点を全く明らかにしないのに、
こんな間抜けな話を広められるのは極めて愚かと言う事の証明でしか在りません。

はい!セレブは毒に対する何らかの防御手段を講じているので、彼らと彼らの下僕だけが生き残る事が出来る。そしてそれは門外不出で有る。
YESorNOどちらですか?
返信する
さて答えは (zzz)
2023-03-11 21:34:55
まあ、載せるだけ偉いけどね。
誰でもすぐに思いつきそうな疑問に
誰も突っ込ま無いのは何故?皆さん心優しいのかな。
もしくは言うまでも無い自明の理があって、
気が付かないのは私一人と言う事なのか・・・
またはザウルス氏も含めて想定以下のぼんくら揃いなので、
誰も疑問に思わないのか、不思議でならない。

何故陰謀を企む奴らは自分たちにも害の在る毒物や電磁波を振りまくのか?

①目先の利益を追求しているので、先の事を考えていない。
②彼らだけが持っている技術により、それらの害毒を除去できる。
③レプティリアン等の異性物なので、人間に対する毒は効かない。
⓸それ以外。

さてどうなんでしょう。何か答えは在るんでしょ?
返信する
2023年2月23日 Twitter (ザウルス)
2023-03-11 22:53:13
2023年2月23日 Twitter

頭がいい人間はすべて計算ずくで、すべて自分の利益になるような言動をするはずだと思うひとがいる。これは陰謀首謀者完璧説という幼稚な誤謬である。
返信する
2023年2月23日 Twitter 2 (ザウルス)
2023-03-11 22:54:28
2023年2月23日 Twitter

頭が悪い人間ほど、頭がいい人間を常に完璧だと思う。  

ザウルスの法則
返信する
また何も読んで無いな (zzz)
2023-03-12 03:40:39
「頭が良いと思って居る人間ほど、
自分以外の人間は全て間抜けだと簡単に思いこむ」 ZZZ…の法則(笑)
どう?格好良い?
※この場合の頭の良さはあくまで主観に過ぎない(笑)

上記二件のザウルス氏の返信は。
単に陰謀論者が陰謀首謀者より頭が良いと
根拠無く思い込んでいる願望の表明にすぎません。
返信する

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