陳謝: 「蛍光人間の前半」 はガセでした。お詫びします。 m(_ _)m
今回の当ブログの 「蛍光人間」 シリーズ は、以下の二人の対談動画に端を発する。
Truth, Science and Spirt Episode 7 Fluorescent Skin with Justin Coy, PhD Justin Coy PhD & Ana Mihalcea MD, PhD
昨日あらためて精査したところ、ザウルス制作の紹介動画の前半に問題があることが明らかになったので、さっそく当ブログの関連記事と、関連動画は昨日削除した。誤った情報の拡散を防ぐために、それらを紹介するツイートもすでに削除してある。
ここで 「前半」 とは、大元動画中にある顔面のオレンジ色の蛍光現象のことである。
この話が 「ガセ」
大元動画の中では、接種回数が多いほどこのオレンジ色の蛍光反応が強く出るとされ、「獣の刻印」 と呼ばれている。しかし、これが単なる無知と知的怠慢に基づく、まったくの 「ガセ」 だったのだ。
Truth, Science and Spirt Episode 7 Fluorescent Skin with Justin Coy, PhD Justin Coy PhD & Ana Mihalcea MD, PhD
この両名は、学者として何らかの主張をする前には欠かせない、過去の文献における先例の確認 という、学者としての当然の義務を怠っていたことが、ザウルスの調査で明らかとなった。これには開いた口がふさがらない。
わたしは Ana Mihalcea 医学博士 と Justin Coy 博士 の両名の大元動画中の2つの主な主張を、簡潔にほぼ要約するかたちで1分ほどの動画にして紹介していた。さて、Ana Mihalcea 氏については、2年ほど前から彼女の記事や動画を紹介してきており、信頼性があると判断していた。しかし、ザウルスは昨日になって、今回の話の前半の 「オレンジ色の顔面蛍光現象はワクチン や PCR検査が原因である」 という彼らの主張を強く疑わせるような医学論文や記事をいくつも掘り起こすことになった。
この 「オレンジ色の顔面蛍光現象」 は、20年以上前から研究されているのだ。これは、顔の皮脂に巣くう プロプリオニ・バクテリウス・アクネ というバクテリア が代謝産生する ポルフィリン という蛍光性の化学物質が原因であることがすでに突き止められているのだ。そういう考えに沿った論文や記事が今までに無数にあるのだ。そのいくつかを以下に挙げよう。自動翻訳が可能なものは翻訳済みのものを掲載している。
Fluorescence spectroscopy for endogenous porphyrins in human facial skin
Fluorescence diagnostic imaging in patients with acne
もっと必要だろうか?
分かりやすく言えば、脂ぎった人の顔の脂(あぶら)には紫外線に反応する蛍光物質のフンをするニキビ菌が、うじゃうじゃいるということなのである。
つまり、UVライトによる顔面のオレンジ蛍光現象は、ワクチンだの PCR検査だのとは全然関係が無いと考えられるのだ!顔の上での、この バクテリアの分布 と 皮脂分泌の濃度 とがかなりオーバーラップすることが2007年にはすでに解明されている。今さらワクチンだの PCR 検査だのを持ち出さなくても、このオレンジの蛍光現象は十分に説明されているのだ。
しかし、Ana Mihalcea 医学博士も、Justin Coy 博士(PhD) も、そうした医学論文を精査することをまったく怠っていたのだ。学者として実に恥ずかしい話ではなかろうか?きちんとウラを取ってから主張するのが、学者の仕事の基本だろう。「PhD 博士」 の肩書が泣くというものだ。
Truth, Science and Spirt Episode 7 Fluorescent Skin with Justin Coy, PhD
彼らをまともな学者と思って主張を真に受けた、何の肩書も無いザウルスまでが、おかげでガセを飛ばす羽目になってしまった。面目ない。この場を借りて心よりお詫びする。
要するに、UVライトによる顔面(いわゆる Tゾーン)のオレンジ色の蛍光現象は、ワクチン接種や PCR検査とはまったく無関係であると考えるのが合理的ということである。それを突き止めたザウルスは、関連する記事や動画をさっそく回収した。誤った情報の拡散を阻止するためである。
問題の大元動画では、非接種者にもこのオレンジ蛍光現象が見られることを、何と 「非接種者も接種者からのシェディングでかぶっているのでは?」 などと言っているのだ。ザウルスも当初は 「きっとそうに違いない」 と思っていたものだ。
はっきり言って、ザウルスは実にみっともない 「ガセ飛ばし」 をしてしまったわけで、深く反省している。本人としては、言い逃れをする気はさらさらないし、きちんと説明し、謝罪することこそが務めだと思っている。
すでに削除した記事や動画やツイートを見たひとの中には、実際にUVライトで自分の顔を照射してオレンジ色の蛍光反応が出たのでショックを受けたひともいたはずだ。この場を借りて、あらためて心よりお詫びする。実は非接種の私自身が自分の顔にオレンジ蛍光反応が出たので、誰よりも青ざめたのである。 必死になって海外の医学論文を探し始めたのはそれがきっかけなのだ。
上述の二人の大元動画は今でも削除されることなく世界中で視聴され、コメント欄には両名への熱烈な賛辞や、自分の顔に「獣の刻印」の蛍光反応が出たショックがたくさん綴られている。 Truth, Science and Spirt Episode 7 Fluorescent Skin with Justin Coy, PhD
さて、実は話はもっとややこしく、一筋縄ではいかないのだ。
「ザウルス制作の動画の 前半 に問題があった」 と、最初に書いた。
ここで 「前半」 とは、もちろん大元動画中にある顔面のオレンジ色の蛍光現象のことである。
この話 が 「ガセ」
それでは、「後半」 はどうなのだ?
「蛍光人間」 の 「後半」 とは、以下のように、採取された赤い動く蛍光性の繊維の話である。
実は、こちらは 「真実」 なのだ。
「前半」 も 「後半」 も区別なく、「すべてガセ」 ということならば、話は簡単でわかりやすかっただろう。しかし、現実というのは往々にして実に複雑なものなのだ。にもかかわらず、世間もザウルスの敵も、ひとの失敗に関しては話を単純化して片づけようとするのが常である。
この後半の 「赤い運動性蛍光繊維」 のほうは、ガセではないのだ。顔面オレンジ蛍光のガセを全世界に流したふたりの人間とはまったく無関係の人間である Chemao 氏 が、去年から動画で発見を公開していたものである。こちらこそ 「ルシフェラーゼを利用したナノテク寄生虫」 と考えられる。
これは本物→ 蛍光人間 3 :2023年から 「蛍光繊維」 を発見して動画公開している男
MD(医学博士)でも、PhD(博士) でもない市井の人間であるだけに、却って信憑性があると言えるかもしれない。なお、彼は顔面オレンジ蛍光現象については、賢明にも何も言及していない。さすがである。ザウルスにとっては、今回の 「ガセ」 が明らかになる以前に彼を発掘して日本の読者に紹介していたのは、せめてもの慰めだ。
問題は、発信者のザウルスが、「蛍光人間」 の前半と後半をいくら画然と分けて 「後半」 の真実性を守ろうとしても、「本人がガセと認めた」 ということで、前半、後半の区別なく、「すべてがガセ」 ということにされてしまうことだ。
こういった流れはまず避けられないと思う。世間というのはそういうものだ。
「それ見ろ!反ワクの言うことは全部デタラメなのさ!何が 「ワクチン列車」 だ!」 という流れでしばらくは行くことだろう。おそらく、さらに 「ザウルスというヤツのブログも動画もツイートも、全部ガセだあ!」 となるだろう。いくらきちんと説明して陳謝しても、そうなるはずだ。ま、これも、「ガセを流した人間に対する社会的制裁」 として甘受するほかはないだろう。
しかし、「Tゾーンオレンジ蛍光現象」 で警戒心を抱いたひとたちが買った UV ライトは決して無駄にはならないだろう。たまにチェックしていれば、いつか 「赤い動く蛍光繊維」 を誰かが発見することになるだろう。それでいいのだ。真実への道は決して真っすぐではない。 「蛍光人間ガセ騒動」 は決して無駄には終わらないだろう。
当ブログの読者の皆さんも、くれぐれも 「後半」 の 「赤い動く蛍光繊維」 を忘れないで頂きたい。
「特に欧米人とは違って、お風呂にじっくり浸からないと気が済まない日本人の場合、風呂上がりには、にゅるにゅると皮膚から蛍光繊維がたくさん出てきていると考えられる。」
3年前から 「磁石人間」 も 「ブルートゥース人間」 も、海外の事例を紹介するだけでなく、日本にも事例が存在することをザウルスは地道に明らかにしてきた。「赤い動く蛍光繊維」 が日本で発見されるのも時間の問題であろう。
UVライトで光る顔は、街灯のブラックライトで光る血管の話とは違うのでしょうか。
赤く光る寄生虫は昔からある疳の虫とは別ですか。
1) 顔のオレンジ色蛍光現象は、この記事ですべて説明している通り、皮脂にいる常在菌の代謝物が蛍光性であるために起きるものです。
2) 疳の虫は手などから出て来る白くて非常に細いもののようですが、いくつかの点で異なります。1.色が違う 2.疳の虫のほうが細く見える 3.赤い運動性の蛍光繊維のほうが長く、よく動く
なお、疳の虫が蛍光反応するかどうかについての情報は得られませんでした。
驚いたマンデラエフェクト
・硫黄島が、1968年に日本に返還されている
・ママチャリ等の前輪の上の(泥除けの)スチール部分は、もっと前に出ていたはず
・「汽車 汽車 ポッポ ポッポ♪」は、「汽車 汽車 シュッポ シュッポ♪」だったはず
宇宙の凶悪質元凶『マウント逃げ続け用工作宗教神システム押し付け工作犯同士達』宇宙での『マウント逃げ続け用宇宙環境作り策』となってます侵害侵虐での拝ませエネルギー集めと偽りの権威化工作としたマウント逃げ支えさせ用茶番劇策に便乗と、厚労省職員や政府職職員のような日本人市民に対する虐殺ジェノサイドと、市民に対する、不都合揉み消し口封じ虐殺ジェノサイドでよった清算なすり付け逃げ回り必死支配下魂狩りロボット化口封じ策等、便乗と、甘い甘い汁金保身飛び永らえ本性の清算は市民へとなすり付けて逃げ続ける為には必須だからなどとしてるような、例えましては
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現- 科学技術・イノベーション - 内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
手口策便乗の一端ですね。
『ムーンショット』の意味などに付きましても、あるいはもしかすれば、イングリッシュなどにもご堪能なザウルスさんや誰もが解き明かして下さるかもしれないですが、わかりません。
大して悪いことをした訳では無いASKA氏。れっきとしてご立派なご著名人方なのに、ご著名人方方も、もっともっとYHA YHA YHAー!☆☆と出て来て下されればいいのにな?
ASKAさんみてるんでしょー?? マゲ氏などへも地球人市民をよろしくー(失礼)。
そして
チップチェッカーのご提供ご開発ご研究をはじめ、いつも貴重な情報とご考察のご提供をありがとうございます。ご活躍によられましてから、自分も含めまして、どれだけな人びとが人によられてはあわや崖っぷちで踏みとどまられたか、または、何も知らなかったままから気付かれて、打ってしまってらっしゃってしまわれてからでも舵(かじ)を切り返しなされた事か。ザウルスさんチーム皆さんのお陰様で、はかり知れなく目を醒まさせられるご機会をいただけてます事かわかりません。
ありがとうございます。