グラフェン製造企業が鼻スプレー式コロナワクチンを開発?
「どうせ中身のグラフェンはうちが作ってるんですから・・・」(笑)
トルコが鼻腔内COVID-19ワクチンを開発
トルコは今年、鼻腔内ワクチンの発売を目指している、と産業技術大臣は述べています
30.03.2021
アンカラ
ナノテクノロジー企業 Nanografi 社 と協力しているトルコの科学者は、国内初の鼻腔内COVID-19ワクチン を開発している、と産業技術大臣は火曜日に語った。
Nanografi 社 はナノ物質、特に “グラフェン” の製造・販売を専門とする、B to B 企業である。基本的に他の製造業者に “材料” を供給する企業であって、ましてや、ファイザー社やジョンソンエンドジョンソン社のような「製薬会社」などではない。
首都アンカラにある Nanografi 社 の新しいグラフェン製造工場のオープニングセレモニーで、Mustafa Varank 大臣は、ワクチンは点鼻薬がより効果的と期待されていると述べました。
「新しいグラフェン工場」が、同社の開発する「点鼻薬」の製造ラインにつながることは明らかである。当然と言えば当然だ。そもそも “酸化グラフェン” こそ “ワクチンの正体” であることをわれわれはすでに知っているのだから。(笑)
しかし、建前で言ったら、“グラフェン” 製造企業が “ワクチン” を作るというのはまったくの “畑違い” のはずではなかろうか。
グラフェンやカーボンナノチューブといった、“ナノカーボン” は人体には非常に有毒で、“21世紀のアスベスト” と言ってもいい。今年3~4月にはカナダで “グラフェンマスク着用” による肺疾患が続発した結果、カナダ保健省はグラフェンマスクについて異例の警告を発し、カナダ国民の注意を喚起した(4/2)。つい3カ月ほど前のことだ。
実は、この Nanografi 社はまさにその “グラフェンマスク” も製造販売していたのだ。
しかし、この Nanografi 社 での産業技術大臣のスピーチはカナダ保健省の警告が告示されるほんの3、4日前のことなので、大臣が気づいたかどうか不明である。
このブログの読者はすでにご存じのように、スペインの研究者たちが 、COVID-19ワクチンの正体が “酸化グラフェン” であることを暴いてからまだ1か月も経っていない。
つまり、この産業技術大臣のスピーチは、今回のコロナ騒動全般に “グラフェン” が関与している疑いが世界をめぐり始める前のものであった。
大臣はワクチンの正体がバレるとは夢にも思わず、グラフェン製造企業の「ワクチン業界への参入」を祝うスピーチをしていたのだ。
鼻腔内ワクチンは、コロナウイルスとの戦いにおけるトルコの取り組みを後押しするだろう、とヴァランク氏は述べ、ウイルス変異の場合にはワクチンも「モデルチェンジ」できる と付け加えた。
そもそもワクチン製造のノウハウも持っていない企業について、たとえ建前としても「ウイルス変異の場合はワクチンも「モデルチェンジ」できる」とまで豪語してしまう背景には、今回のコロナ騒動から世界的なコロナワクチンキャンペーンに至るまでの “人口削減計画” は、自分たちが供給する “酸化グラフェン” 無しには実現できなかっただろうし、こうした裏工作がバレることはない、という慢心がにじみ出ている。
「大臣、質問です! ナノテクベンチャー企業のナノグラフィ社は、ワクチンの製造技術をどうやって獲得したのでしょうか?」 という質問をする記者はその場にはいなかった。(笑)(開所式の動画(24分)がある) そもそも、質疑応答などはなく、産業技術大臣のワンマンスピーチで終わっている。社会主義国でもないのに、一国の大臣がまるで一企業の CEO のように仕切っているトルコという国の危うさが垣間見える。
トルコ製の最初の鼻腔内ワクチン候補の前臨床段階が無事に完了したため、フェーズ1のヒト試験がまもなく開始されると同氏は述べた。「すべての臨床段階が無事に完了した後、私たちは今年、鼻腔内ワクチンの投与を開始することを目指しています」とVarank は強調しました。
「私たちは・・・目指しています」 と大臣が公然と言うとなると、この Nanografi 社 はほとんど国営企業である。実質的にはそのようである。トルコは現在グラフェンを中心としたナノテクノロジーの開発と産業化を重要な国策としている。20世紀の半ば過ぎにアスベストの開発と産業化を国策にするようなものである。(笑)
商業的なグラフェン採用の障害を指摘し、Varankは、トルコは新しい投資のおかげで大規模にグラフェンを生産できる10か国の1つになる と述べた。
トルコは “グラフェン産業” をすでに自国の基幹産業の位置に据えている。「グラフェンは夢の新素材」、「トルコの未来はグラフェンによって開かれる」 という “グラフェン節” が、大臣のスピーチでも聞かれた。(笑)
密に詰まった炭素の層でできているグラフェンは、軽く、鋼の200倍の強度があり、銅の導電性があります。
純粋な炭素ベースのグラフェンは、単一原子の厚さを持つナノテクノロジーの最も重要なコンポーネントの1つです。
ヴァランク氏は、グラフェンは、長持ちする材料、超高速充電式電池、高速で軽量な航空機、体内のニューロンに接続できる生体工学デバイスの製造に役立つ と強調しました。
大文字にしたところが重要である。ここが “5G” と “酸化グラフェン” がつながるところである。
「製造に役立つ」とはまた随分控えめな表現である。すでに実用化されて、大いに人口削減と大衆の頭脳コントロールに貢献しているからこそ、莫大な受注を受けて Nanografi 社は躍進しているのである。
「体の電気を読み取って変更することでリアルタイムの治療を提供する生体電子医療技術が開発され、腐食、加熱、伝達の問題が解決されます」と彼は付け加えました。
医療・健康への多大な貢献の可能性を強調することも大臣は忘れないが、こんな貢献などはお飾りに過ぎない。ナチスドイツ統治下のバイエル社、IGファルベン社といった主だった製薬会社も医療・健康への貢献を謳いながら、ユダヤ人大量虐殺に使われた毒ガス、ツィクロンB を戦争中ずっと大量生産し続けていたことをわれわれは思い出すべきだろう。
Nanografi 社 は、現代のバイエル社、IG ファルベン社 ではなかろうか?
20世紀の “悪魔の技術” は “化学” であったが、21世紀では “ナノテクノロジー” である。
グラフェン評議会からの最新の調査を引用して、Varankは、材料のコスト、大量生産能力、標準および認証がグラフェン採用の最も顕著な障害であると指摘しました。
グラフェンを低コストで環境にやさしい方法で工業規模で生産するこの施設は、その能力のおかげで世界最大級の規模になります。
環境や人体にやさしいとは到底思えないが、 Nanografi 社 が世界最大級の規模の 「グラフェン供給者」 の道を歩んでいることは間違いない。
さて、以下の記事は、graphene, spray の検索で拾ったものだが、今回の Nanografi 社の鼻スプレー式(グラフェン)ワクチンにつながる基本的原理がずっと以前に書かれているのでご紹介したい。
日付は MAY 29, 2014 であり、著者はグラフェンマスクのことも、ワクチンのことも、ましてや、グラフェンワクチン鼻スプレー のことも知らなかったはずだ。なので、タイトルの「強くなる」はワクチンの作用の意味ではなく、文字通りの単に物理的、力学的な強靭さを意味していると思われる。
エアロゾルグラフェンはさらに強くなる
研究者の発表によると、超音速で基板にグラフェンをスプレーするという、簡単で低コストな方法によってより強いエアロゾルグラフェンが製造できます。グラフェンの弱点はつとに知られています。基本的には、顕微鏡的な部分では実質的に破壊できませんが、欠陥は成長またはスケーリングの際に現れます。グラフェンは通常、小さなフレークで生成され、これらの小さなフレークでさえ欠陥を有します。
著者はナノテクノロジーの純工学的な視点で語っているのであって、鼻スプレーのことを念頭に書いているのではないことにご注意頂きたい。グラフェンは常に六角形の格子パターンになるとは限らないようで、そこが品質的弱点だったようだ。
そこで研究者たちは、超音速ジェットエンジンで使用されるのと同じタイプの運動スプレーシステムとラバルノズルを再利用して、グラフェン液滴の噴出を作り出しました。
簡単に言うと、ノズルを通して噴射するとグラフェンはエアロゾル化し、基板に着地するときにグラフェンは理想的に規則的な六角形の格子パターンになりやすいということだ。原論文の図に手を加えて、この点を分かりやすくしてみた。
その衝撃エネルギーによって、炭素原子は、欠陥なしでその完璧なグラフェン格子に自分自身を再配置することを余儀なくされます。スプレー法はあらゆる基板で働き、グラフェンがより簡単に製造され、より手頃な価格になることが期待されます。
つまり、“スプレー法” によって、グラフェンの品質が向上し、グラフェンがより強度を増すということなのだ。繰り返すが、この記事は7年前に書かれたもので、記事の著者は Nanografi 社がこれからリリースする “鼻スプレー” を特に想定していたのではない。記事中に 「基板 substrate」 という語が使われているが、これは非常に抽象的な語で、単にエアロゾルが着地する表面といった抽象的な意味で使われている。
さて、今回取り上げたニュースの眼目は何と言っても、グラフェン製造企業が “鼻スプレー式のワクチン” をこれからリリースする、という話だ。鼻スプレー式は注射によるワクチン接種より効果がより大きいと言われているが、その原理とメカニズムは、“スプレー法” にあるようだ。
この “スプレー法” についてのこの7年前の記事の著者には、よもや “エアロゾル化したグラフェン” がスプレーされて着地する “基板” が、人間の “鼻腔の粘膜” になると知ったらさぞや仰天することであろう。(笑)
しかし、相も変わらず、根拠となる説明がない。
まともだと思っていたチャンネルが、デマだと言い出すという現状。どこにもまともなのがいない感じです。
どうも5Gに話が及ぶのがダメみたいですね。5Gに話が及ぶのを徹底的に潰しているように感じています。だから、まともな動画を配信していたチャンネルでも、5Gにはまず触れません。私が踏力している学者のチャンネルはどれもそうです。質問も送ったりしてますが、回答はないです。とにかく5G問題に触れられては困るということでしょう。
「酸化グラフェンがワクチンに入っているというのはデマ」 という “ファクトチェック” はもう過去のものになっています。
次は「酸化グラフェンは実際は入っていて、コロナワクチンを撃退する」 という説が正しい、という “ファクトチェック” に変わりつつあります。
以下の記事のコメント欄からのコピーを貼っておきます。
「コロナワクチン成分の 98-99% は酸化グラフェンだった?」
Unknown (あい)
2021-07-13 20:23:49
酸化グラフェンを検索すると、
「新型コロナウィルスは酸化グラフェンでほぼ撃退することができる」
とのサイトが4番目くらいに表示されます。
上記サイトは、友人とやりとりしている中で教えてもらったのですが、
いい返しがあればお願いします。
あい さま (ザウルス)
2021-07-13 22:18:14
騙されないようにしてください。
特に Google ではそうなると思います。スペインの研究者によって、“酸化グラフェン=コロナウイルス説” が反論の余地のない科学的な客観的証拠をもって証明されてしまったので、ワクチンエリートたちは、何とか言い訳を考えなければなりませんでした。
そこで出てきたのが、「はい、そうですよ、酸化グラフェンは入っていますよ、なぜって COVID-19 を撃退するのに効果があるからですよ」 という理屈です。この理屈を、いろいろな方面から裏付けるこじつけの論文を急いで作り上げ、以前からそういった研究論文があったかのようにして正当化しようとしているのです。
非常に巧妙に、しかも Google や主流マスコミにも協力させてやっています。
ごまめの歯ぎしり同様w
https://www.youtube.com/watch?v=Xk7TstoohQg
反面こんなのもありますね。
ブルンジ、タンザニア、ハイチは新型コロナワクチンを拒否した。その3国の大統領全員が死んだ。
http://rapt-plusalpha.com/international/post-16528/
こんにちは。
記事をよみながら戦々恐々としています。
鼻に直接シュッシュとやる鼻スプレーはすでにできていたんですね!
数日前、「こんなのあったら嫌だなぁ〜」と思いつつ
コメント欄に書き込んでいましたが・・・。
鼻の粘膜からの方が、脳に到達するのが早いからそうするのでしょうか?
そのような身体のメカニズムまで詳しくは知りませんが、
とにかくこのようなものを体内に取り込んでいいわけがありません。
製造した人も、人に勧める人も、まずは自分から試して欲しいです。
そんなに早く人類を滅ぼしたいのか、何がしたいのかよくわかりません。
そのうち自分で言っている嘘が本当か嘘かわからなくなってしまって、
体内にグラフェンを取り込んだりして・・・!
お金儲けになるからということまでは理解できますが、
シノケンさんの想像通り、
もし地球外の生物から言われてやっているのだとしたら・・・と仮定すると、
回り回ってグラフェンを勧めている人たちも淘汰される運命にあるのではないかと
ふと考えてしまいます。
おっしゃるように脳への吸収が速いという狙いがあります。スプレー法でグラフェンの品質が向上するということは、グラフェンの毒性が向上するということです。そして体内の抗酸化物質によって分解しづらくなるということです。
注射から鼻スプレーになってくると、接種の “敷居” がぐんと低くなるかもしれませんね。おそらく日本製も出てくるでしょう。