第二回 アメリカ観光記 その7
ボストン観光編 後編
こんにちは
ザブです。
そんな訳で、ボストンの旅は続く訳ですが。
街自体はそれほど大きくないので、住むには面白い街だと感じたけれども、
観光で滞在だと1週間近く居ると観光する場所が無くなりそうです。。。笑
ボストンと言えば港町。。。
港町と言えば夜景!
んで、港町の夜景は海を挟んで見るのが一番!!
てなわけで、散歩の時に夜景スポットを探してました。
この写真の場所は海軍ドックのある場所で、今も当時の軍艦が展示保存されている所で撮りました。
ニューヨークでかったコンデジ君(コンパクト・デジタルカメラの略ね。)がなかなかの底力を発揮してくれました^o^
かなりの良い色を再現してくれました。
さて、ボストンの地ビールと言えばSAMUEL ADAMS サミュエル・アダムスです。
ここの工場見学に行ってきました。
ガイヅツアーが有って、ホップの香りやローストした麦の薫りを体験したり。醸造している樽の前で製造工程の説明を聞いたり。
そして、最後にはなんと言ってもビールの試飲ができる!!
一杯だけかな?と思っていたらラガーとバイセン(ホワイトビール)とピルスナーの3種類も飲めた!^o^
さらに、この試飲したサミュエル・アダムスのロゴの入ったグラスを貰える
!という嬉しい工場見学でした。
そして、そして、偶然この日の前日に誕生日だった人が居て、一緒にガイドツアーを回った15-20人くらいで「Happy Barthday」を歌いました^o^
工場見学と言えば、お土産!
ビール工場でのお土産はやはりビールでしょ!!
楽しみにお土産コーナーに行ったら。。。あれ?!?!ビールが無い。。。
調べたら、ボストンのあるマサチューセッツ州はアメリカの中でも特にお酒に関する取り締まりが厳しくて、街中でお酒を手に入れるのがかなり難しいんだ。。。
酒販売の免許が必要でしかも販売可能時間が厳密に決められているみたい。。。残念。x_x;
なので、ビールの栓抜きのキーホルダーをお土産にゲット。^^
さて、そんなこんなでボストン最後の夜が暮れていきました。
深夜。。。
突然。。。
<ビーーーーーーー!ビーーーーーーーーー!ビーーーーーーーーー!!>
警報が。。。鳴る。。。
けたたましく鳴る。。。
時計を見ると夜1時。
疲れて爆睡してました。
イタズラかと思ったのと、寝ぼけていたのでよく分からなかったのでボーッとしてたら、
ドミトリーの同じ部屋の人が廊下の様子を見て、
「煙とかは無いけど警報が鳴っているから、とりあえず避難した方が良い。」
と部屋のみんなにインフォメーションしてくれて、僕は枕元にあった財布やパスポートが入った貴重品バックとベットの下に置いてたジャンパーを着て外に出る事に。。。
消防車が2台、宿の前に来ていた。
煙や炎は外からじゃ確認できなかった。
んで、外に避難した人たちは、ヒマだし、滅多に有る事ではないので呑気に記念撮影。笑。
十数分後、消防隊の人が室内に戻るOKを出してくれて、再び就寝。
どうやら、シャワー室に湯気のような煙がかなり溜まったらしく、それが煙探知機を動作させたみたい。
この避難で得た教訓。
貴重品はすぐに手に取れる所(しかし、他人からの盗難は防げる所)に置いて寝る。ジャンパーはすぐに着て避難できる所に置く。
警報が鳴ったら、イタズラと思っても避難する。
暖かい服装と靴を履いて避難する。
。。。裸足やTシャツで外に出た人が何人もいた。ちなみにその時の外の気温は多分0℃くらい。
心に余裕が有れば毛布をたくさん羽織って外にでる。
そうすれば、薄着の人に毛布を渡せる。
そんな、滅多に無い経験のできた。素敵なボストンの最後の夜でした。
もちろん、ケガ人は居ませんでしたよ/
ザブーッス!^o^
ボストン観光編 後編
こんにちは
ザブです。
そんな訳で、ボストンの旅は続く訳ですが。
街自体はそれほど大きくないので、住むには面白い街だと感じたけれども、
観光で滞在だと1週間近く居ると観光する場所が無くなりそうです。。。笑
ボストンと言えば港町。。。
港町と言えば夜景!
んで、港町の夜景は海を挟んで見るのが一番!!
てなわけで、散歩の時に夜景スポットを探してました。
この写真の場所は海軍ドックのある場所で、今も当時の軍艦が展示保存されている所で撮りました。
ニューヨークでかったコンデジ君(コンパクト・デジタルカメラの略ね。)がなかなかの底力を発揮してくれました^o^
かなりの良い色を再現してくれました。
さて、ボストンの地ビールと言えばSAMUEL ADAMS サミュエル・アダムスです。
ここの工場見学に行ってきました。
ガイヅツアーが有って、ホップの香りやローストした麦の薫りを体験したり。醸造している樽の前で製造工程の説明を聞いたり。
そして、最後にはなんと言ってもビールの試飲ができる!!
一杯だけかな?と思っていたらラガーとバイセン(ホワイトビール)とピルスナーの3種類も飲めた!^o^
さらに、この試飲したサミュエル・アダムスのロゴの入ったグラスを貰える
!という嬉しい工場見学でした。
そして、そして、偶然この日の前日に誕生日だった人が居て、一緒にガイドツアーを回った15-20人くらいで「Happy Barthday」を歌いました^o^
工場見学と言えば、お土産!
ビール工場でのお土産はやはりビールでしょ!!
楽しみにお土産コーナーに行ったら。。。あれ?!?!ビールが無い。。。
調べたら、ボストンのあるマサチューセッツ州はアメリカの中でも特にお酒に関する取り締まりが厳しくて、街中でお酒を手に入れるのがかなり難しいんだ。。。
酒販売の免許が必要でしかも販売可能時間が厳密に決められているみたい。。。残念。x_x;
なので、ビールの栓抜きのキーホルダーをお土産にゲット。^^
さて、そんなこんなでボストン最後の夜が暮れていきました。
深夜。。。
突然。。。
<ビーーーーーーー!ビーーーーーーーーー!ビーーーーーーーーー!!>
警報が。。。鳴る。。。
けたたましく鳴る。。。
時計を見ると夜1時。
疲れて爆睡してました。
イタズラかと思ったのと、寝ぼけていたのでよく分からなかったのでボーッとしてたら、
ドミトリーの同じ部屋の人が廊下の様子を見て、
「煙とかは無いけど警報が鳴っているから、とりあえず避難した方が良い。」
と部屋のみんなにインフォメーションしてくれて、僕は枕元にあった財布やパスポートが入った貴重品バックとベットの下に置いてたジャンパーを着て外に出る事に。。。
消防車が2台、宿の前に来ていた。
煙や炎は外からじゃ確認できなかった。
んで、外に避難した人たちは、ヒマだし、滅多に有る事ではないので呑気に記念撮影。笑。
十数分後、消防隊の人が室内に戻るOKを出してくれて、再び就寝。
どうやら、シャワー室に湯気のような煙がかなり溜まったらしく、それが煙探知機を動作させたみたい。
この避難で得た教訓。
貴重品はすぐに手に取れる所(しかし、他人からの盗難は防げる所)に置いて寝る。ジャンパーはすぐに着て避難できる所に置く。
警報が鳴ったら、イタズラと思っても避難する。
暖かい服装と靴を履いて避難する。
。。。裸足やTシャツで外に出た人が何人もいた。ちなみにその時の外の気温は多分0℃くらい。
心に余裕が有れば毛布をたくさん羽織って外にでる。
そうすれば、薄着の人に毛布を渡せる。
そんな、滅多に無い経験のできた。素敵なボストンの最後の夜でした。
もちろん、ケガ人は居ませんでしたよ/
ザブーッス!^o^
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