こんにちは。
最近、家(マンションや一軒家)を買う。と言う話をよくします。
来年の春から、消費税が5%から8%に上がるから。
と言うことなんですね。
住宅ローンの金利もジワジワと上がって来ています。
今が買うタイミングなんでしょうかね。
ちなみに、家を買う。
と言うことは、家の土地と家の建物を買うと言うことですよね。
定期借地権や定期借家権あるいは『土地の区分、地上権』と書いてあれば、土地は買いませんが。
地上権については、今度書きます。
意外と知られていませんが、土地には消費税がかかりません。
建物には消費税がかかります。
1000万円の建物なら消費税が今は50万円ですが、来年の春からは80万円です。
さて、本題。
家を買うときに、気を付けるポイントを解説します。
生きる場所を選ぶのですから、以下の4つが兼ね備えた場所を探すべきです。
※『近い』とは、10分から15分で歩ける距離の事です
1)鉄道の駅が近い。
2)役所が近い。
3)大きい病院が近い。
4)消防署が近い。
そして、選んではいけないダメな2つのポイント。
1)新築マンションによくあるのですが、『部屋から花火大会が見える!』
2)土地の区分が地上権
解説
1)鉄道の駅が近い。
駅が近いことは良いことです。
しかし、バス停の近くは、プラスポイントにはあまりなりません。
営業会社が経営不振になったとき、バスは路線の撤退が鉄道に比べて楽だからです。
2)役所が近い。
何かと用事が有るのが役所。
戸籍や住民票や印鑑証明をとりにいくのに、電車やバスで行くのは、効率が悪いですよね。
子育て、ベビーカー世代ならなおさら。
それに、役所の近くには保健所もあるから、ベビーカー世代なら、近い方が便利。
3)大きい病院が近い。
なんかあったときに、歩いていける。
その安心感。これだけで、健康でいられます。
4)消防署が近い。
火事や急病。
これは、一秒を争います。
家族の命と家と財産、すなわち、安全を買う。究極の保険は消防署の近くに住むことです。
その4つを兼ね備えた場所は少ないですが、せめて、3つはクリアしたいですね。
そして、選んではいけないダメな2つのポイント。
1)花火が見えることを売りにしている。
僕の身近で有った本当のはなし。
毎年夏に花火大会がある場所にて再開発が進み、新しいマンションが建ち始めました。
そのマンションたちの、新築売り出し広告には、『夏に目の前に花火が!』とか『部屋から花火観賞』とかの謳い文句が並んでました。
しかし、マンションが多くたったせいで、観賞エリアの空き地が少なくなり、観覧者の安全が担保できなくなったため、その花火大会は別の場所に引っ越し!
そのマンションたちの唯一のセールスポイントの花火は見れなくなりました。
そして、花火大会をやる場所は大抵の場合、生活に不便な場所ですよね。
あ~あ。て言う感じです。
2)土地の区分が地上権となってる。
所有権とは、その土地が自分の者。と言う意味です。
地上権について詳しく説明は省きますが、平たくいうと、土地を借りている。
と言うこと。
と言うことは、地代(土地を借りている家賃)を払う必要があります。
すなわち、土地は自分のものではない。
家の建物のローンを払い終わっても、地代を永遠に払い続けなければ行けないから、老後も一定のお金が定期的に出ていきます。
これじゃあ、家を買った意味が無いですよね。
続く。
最近、家(マンションや一軒家)を買う。と言う話をよくします。
来年の春から、消費税が5%から8%に上がるから。
と言うことなんですね。
住宅ローンの金利もジワジワと上がって来ています。
今が買うタイミングなんでしょうかね。
ちなみに、家を買う。
と言うことは、家の土地と家の建物を買うと言うことですよね。
定期借地権や定期借家権あるいは『土地の区分、地上権』と書いてあれば、土地は買いませんが。
地上権については、今度書きます。
意外と知られていませんが、土地には消費税がかかりません。
建物には消費税がかかります。
1000万円の建物なら消費税が今は50万円ですが、来年の春からは80万円です。
さて、本題。
家を買うときに、気を付けるポイントを解説します。
生きる場所を選ぶのですから、以下の4つが兼ね備えた場所を探すべきです。
※『近い』とは、10分から15分で歩ける距離の事です
1)鉄道の駅が近い。
2)役所が近い。
3)大きい病院が近い。
4)消防署が近い。
そして、選んではいけないダメな2つのポイント。
1)新築マンションによくあるのですが、『部屋から花火大会が見える!』
2)土地の区分が地上権
解説
1)鉄道の駅が近い。
駅が近いことは良いことです。
しかし、バス停の近くは、プラスポイントにはあまりなりません。
営業会社が経営不振になったとき、バスは路線の撤退が鉄道に比べて楽だからです。
2)役所が近い。
何かと用事が有るのが役所。
戸籍や住民票や印鑑証明をとりにいくのに、電車やバスで行くのは、効率が悪いですよね。
子育て、ベビーカー世代ならなおさら。
それに、役所の近くには保健所もあるから、ベビーカー世代なら、近い方が便利。
3)大きい病院が近い。
なんかあったときに、歩いていける。
その安心感。これだけで、健康でいられます。
4)消防署が近い。
火事や急病。
これは、一秒を争います。
家族の命と家と財産、すなわち、安全を買う。究極の保険は消防署の近くに住むことです。
その4つを兼ね備えた場所は少ないですが、せめて、3つはクリアしたいですね。
そして、選んではいけないダメな2つのポイント。
1)花火が見えることを売りにしている。
僕の身近で有った本当のはなし。
毎年夏に花火大会がある場所にて再開発が進み、新しいマンションが建ち始めました。
そのマンションたちの、新築売り出し広告には、『夏に目の前に花火が!』とか『部屋から花火観賞』とかの謳い文句が並んでました。
しかし、マンションが多くたったせいで、観賞エリアの空き地が少なくなり、観覧者の安全が担保できなくなったため、その花火大会は別の場所に引っ越し!
そのマンションたちの唯一のセールスポイントの花火は見れなくなりました。
そして、花火大会をやる場所は大抵の場合、生活に不便な場所ですよね。
あ~あ。て言う感じです。
2)土地の区分が地上権となってる。
所有権とは、その土地が自分の者。と言う意味です。
地上権について詳しく説明は省きますが、平たくいうと、土地を借りている。
と言うこと。
と言うことは、地代(土地を借りている家賃)を払う必要があります。
すなわち、土地は自分のものではない。
家の建物のローンを払い終わっても、地代を永遠に払い続けなければ行けないから、老後も一定のお金が定期的に出ていきます。
これじゃあ、家を買った意味が無いですよね。
続く。
日本。おはよう。
5月25日土曜日。
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今朝は曇り。
今日も最高です。 pic.twitter.com/xbT08xX4A6
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