マックブックプロ（MacBook Pro）のメモリを１６GBへ！

２０１２年の４月の終わりに買ったマックブックプロ１３インチ（２０１１レイトモデル）2.8GHz MacBook Pro
（MD314J/A）のメモリを１６GBへアップします。
アップルのサイトでは８ギガが最大との事ですが、アップルは時として、非公表で性能をアップさせる事があります。
マザーボードというかロジックボードを設計して生産続ける過程のどこかで、より性能の良いチップなどの部品がより安価で手に入る場合は、非公表でカタログにも反映させる事無く高性能化する事が良く有ります。
今回もカタログでは８GBがマックスですが、１６GBがマックスになるチップが搭載されています。

この事が反映されていて、「2011年モデルのMacBookProで最大16GB(8GBx2枚)までメモリを拡張することが可能となります。」と書かれています。Mac関係小売りの老舗：秋葉館のウエブサイトにも書かれています。

また、2011年10月/2月発売のMacBook Pro、2011年5月/2010年7月発売iMac、2011年7月発売のMac miniもメモリ周辺の設計が同じなのでこのメモリが使えます。


ちなみに、このメモリを売る「シー・エフ・デー販売」はバッファローの子会社になっており、製品の信頼性、品質、不良品へのサポートという面でも安心できます。

最近まで意識をしていた訳では有りませんが、無線LAN親機やスイッチングハブやSDカードなどのリーダー＆ライターやハードディスクなど、色々な製品を価格とスペックなどを考慮していると、結局バッファロー製品を買ってしまっています。
他社より少し安かったり、価格差がないけど、気が利いている製品が多いと思います。
例えば、無線LAN親機にUSBポートがあって、そこにUSBーHDDをつければ簡易NASになったり、USBプリンタをつければネットワークプリンタになったり、USBハブをつければその両方ができたり。。。
メモリカードリーダ＆ライタでは、ミニSDカードもアダプタ無しで装着できる。（他社製品はミニSDはアダプタが必要の場合が多い。）

それに、今まで多数の外付けハードディスクを消耗してきましたが、なぜかバッファロー製の外付けHDDだけ寿命が長い。。。というか、まだ一個も壊れていない。

このハードディスクの長寿命に気がついてから、意識してバッファロー製品を買っています。

そして、このシーエフデー販売もバッファロー系なので、きっと良いメモリを作っているのだろう。と思います。

８GBの二枚組、合計１６GBで今日のAmazon価格５７１８円　送料無料。

そして、なぜか今のMacBook Proには４ギガのメモリが２枚刺さっていますので（交換した記憶と買った記録は無い。／カタログの標準は２GBの二枚差しの計４GB）、今年の正月に初買い物として３万円のお年玉価格で買ったASUSのU32Uに移植しようと思います。同じ規格のメモリなのでいけるはず^^

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