3時にクロちゃんの入院しているクリニックへ面会に行ってきました
想像以上に広い保育器のような所にいました
温度管理され、快適な温度が保たれ点滴してました
腎臓がかなり悪くすべての数値がすごい事になっていました
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「クロちゃん、いくらか身体 楽になったぁ～？」と
話かけながら頭や首をなでなでしたら
痛いであろう口を小さく開けなにか言いたいようでした
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それは、なにを言いたいのでしょう
「もうこんなとこ嫌だよ」
「おかあたんは帰ってきたら絶対痛い思いをする
病院にはいかないから早く、帰ってきてって、いったのに」
約束したのに～～～～～
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それとも
「おかあたん、検査で少し痛かったけど、今は楽になったよ
この部屋はね、暖かくてお日様が見えないけど、いい気持ち
もう少しここに居ていい？ 猫は眠るから猫なんだよ🐱
良くなったら、
おかあたんの知らないお散歩コースを教えてあげるからね」
なんて・・・
Ｈ１２．７．１７ 夕方保護 ７月22日 浴室にて
体重２５０ｇのイナたん
病気をもっているか？否かはこの250ｇの体重では
検査出来ないため、一か月 昼間は浴室
(病気を持っていればハィちゃんに感染するので）
夜は息子の部屋で寝んねしてました
一か月後 検査結果はクリーンな猫ちゃんでした
この人 3年前のイナたん H１２年１２月撮影
7月17日の保護から5か月たったイナたんです
「イナた～んモデルしてた事あるの？かっこ良いね＾。＾」
イナたん２５０ｇを、口でくわえ我が家の
駐車場に連れてきてくれたのは
今入院しているクロちゃんだと確信してます
手のひらに収まる小さな猫ちゃん
小さいけど生命力あふれる
けたたましいほどの大きな鳴き声の側に
ピタリと寄り添っていた
クロちゃんが・・・
「おかあたん、連れてきたよ～目が開いてないよ！」
と、言っているような・・・
クロちゃんは ネズミやバッタ、子雀を捕らえては
食べやすいように、まるで板前さんのような感じで
盛り付けて？「早く食べな」と言う顔して！！！
お世話してくれました
🎵クロちゃんの気持にごちそうさま🎵
やさしい 優しい クロちゃん
早く元気になってね🎵
