昨年の4月我が誕生日に寺神戸亮のBWV1015,1016,1018のバイオリンとチェンバロのためのソナタを聴いた。そして今年はバッハ自身の誕生日に冒頭のBWV1016のソナタを聴いた。前半プログラム最後に鈴木氏自らの編曲になるBWV769のカノン風変奏曲をプレトーク後に演奏した。これは「カノン」とは何かと、後半の「音楽にのささげもの」への予備知識としての予行練習のような意図だったの . . . 本文を読む
先日NHKのプレミアムシアターで放映されたフィデリオの録画をやっと見ることができた。ミラノスカラ座の開幕公演とバレンボイムの音楽監督としての最後の公演とのことだった。だからなのか選ばれた演目はフィデリオだった。どうもBeethovenの唯一のオペラはどうもレギラー演目にはなりにくいオペラと見えて、何かの記念行事の演目になるようだ。
演出がデボラ・ワォーナーという女性で、現代への読み替え演出と . . . 本文を読む
昨日は両親の墓参りに、さいたま市の青葉園に車で出かけた。いつもはカーナビに任せきりで出かけていた。しかし、最近は渋滞が多くそれを避けるため急な進路変更を要求することが多く、反射神経の鈍くなった当方には車線変更での危ない目を経験したことから、時間だけは豊富なことから、慣れた道を行くことにした。途中何度か進路変更を要求されたが、時間的には15分前後の差にすきなかった。さすが平日だが彼岸の入りだけあっ . . . 本文を読む
このところ花粉症、どうも外に出るのがつらくなるが、そろそろレンジャクの渡りの通過時期になるので、レンジャクに会いたくて、減量も兼ねて、「歩き1万歩」の鳥撮り定番コースに行った。
中央公園から緑道を歩きトトロ3号地に降りた。緑道ではヒヨドリが梅の花の蜜を吸っているのだろうか?、昆虫たちの森の池では近所の園児たちが池を観察していた。しかし昆虫たちの森では業者が入り整備作業をしていたために鳥影は . . . 本文を読む
9月のWCが目前に迫り俄然開催国イングランド(英国ではない)に活気が出てきたのか、若手の動きがよさそうだ。そんなことで録画撮りした試合を見た。
まずは優勝本命とみられたアイルランドが16vs23でウェールズに敗れた。
この日の試合は試合開始のホイッスルからウェールズの気魄が勝っていた。前半はウェールズは攻め込んでは相手のつまらぬミスでペナルティーを15番のハーフペニーが確実にPGをものに . . . 本文を読む