とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

バッハの330回目の誕生日に「音楽の捧げもの」を聴きにミューズに

2015年03月21日 | 所沢ミューズ
 昨年の4月我が誕生日に寺神戸亮のBWV1015,1016,1018のバイオリンとチェンバロのためのソナタを聴いた。そして今年はバッハ自身の誕生日に冒頭のBWV1016のソナタを聴いた。前半プログラム最後に鈴木氏自らの編曲になるBWV769のカノン風変奏曲をプレトーク後に演奏した。これは「カノン」とは何かと、後半の「音楽にのささげもの」への予備知識としての予行練習のような意図だったの . . . 本文を読む