とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

愛猫「さくら」の入院見舞いに

2018年12月01日 | 

 午前中、カミサンと「さくら」の見舞いに行った。さくらは昨日と変わらずぐったりしていた。先生からは、13時半ごろまでには、検査結果が出そろうとのことで、都心に買い物に行くカミサンを、小手指駅まで送り午後に出直すことにした。

午後に再度私一人で見舞いに行くと、さくらの様相に変化が見られ少し元気が戻ったようだった。私を見るや近づいてきた。そして病院から充てられた腎臓疾患用のキャアツフードを食べていた。

 

まもなくして手術を終えたばかりの先生(若い、童顔なので20歳ぐらいに見える。)が戻られた。先生からはエコー画像を見ながら、さくらの病状の説明を受けた。今回のエコー画像では、右腎臓からの尿管に石が3つ見つかったこと。これには私が驚いた。

ペットは飼主に似てくるとよく言われるが、私は左腎臓を、癌と宣告され全摘手術を行った。そしてその前には、尿路結石の手術を受けていた。さくらはの左腎臓は数値的に腎不全であり、右腎臓は尿管結石で腎臓が肥大しているとの説明を受けた。処置としては、結石のサイズが微妙な大きさであり、先頭の石がふさいでいることから、この石が少し動けば膀胱に落ちるので、一晩様子を見たいとのことで、私は同意して帰宅した。

 その話を帰宅したカミサンにすると、「「ペットは飼い主に似る」というのは本当なのだ」と笑われてしまった。

 



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