とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

真冬の狭山丘陵

2008年02月16日 | Weblog


昨日は大学時代のクラス会だった。このところ小学校、高校、大学時代の友人と飲む機会が続いた。カミサンは年取ったせいだだとぬかす。
昨夜は東京しかも職場が近くてもなかなか会えない級友が1年振りの再会だ。珍しくワインを飲みすぎた。会えばやはり昔話が中心になるが人様々の生き様が顔にでる。やはりそれ相応に年寄り顔にはなっているが、皆がパラレルにふけているので、会話は学生時代に戻った錯覚になる。でもそれが楽しい。
そんな訳で朝は起きられず、湯気立つ富士の姿をを狙ったが、10時過ぎの富士の顔しか撮れなかった。狭山湖の堤防にはこのところツグミ、タヒバリの姿が目立つようになった。すずめを両脇に黄門さんよろしくのツグミがガツガツ餌探しをしていた。



菩提樹池に着くとカシラダカが一斉に飛び立った。コゲラが一人モクモクと餌を漁っていた。前回かくれんぼゴッコで遊ばれたアカゲラは声も姿も無かった。
本日もD300のテストとしてはあまり良い出来ではなかった。


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