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とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

北海道 ディーゼル特急で駆け足出張

2008年10月18日 | Weblog
旭川ー岩見沢ー札幌ー帯広ー釧路と仕事で行った。
羽田ー旭川はどこかの専門学校と思われる修学旅行とかち合い、飛行機は満席。通路側の席で紅葉の奥羽山地も大雪山の景色も見れずに、ただただ騒々しい機内を耐えて着陸。なぜか彼女たちから拍手が起こったのはご愛嬌のか
「鉄ちゃん」でも「おたく」でもないが、デーゼル特急に乗ったのは、最近の記憶にないが今回は岩見沢ー札幌を「オホーツク」に乗った。

岩見沢駅に石炭荷役の記念像が置かれていた。


札幌ー帯広はスーパー十勝で行った。暗闇の中に新夕張、トマムの駅名を聞き、正直2時間半は疲れた。車内は略満席だった。

(札幌駅で、スーパー北斗とスーパー大空の並んだところ)

帯広にはおそらく35年ぶりで、駅前の面影は記憶に無い風景だった。駅がモダンで高架になっていたが、1日の通過本数をおもえば高架の意味は疑問だったがホテルから見た区画の取れた町並みはさすが大平原の中の町だった。飲み屋街を抜けるとあたりの風景とは異質な六花亭の本店が存在感を示していた。
帯広ー釧路はスーパー大空に乗った。池田近辺で「野生動物のため急ブレーキをかけることがございますのでご注意ください」のアナウンスに北海道を実感したが釧路に近づくと「たんちょう鶴」のつがい?を何度か車窓から見られたのがなぜかうれしかった。旭川も釧路も空港アクセスが不親切で特に釧路へのバスは老朽化し、きたなくイメージダウンを感じた。釧路ー羽田便も満席で、今回の出張は天気だけに恵まれたのが幸いだった。





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