とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

仙台は何時行っても旨い

2010年06月26日 | Weblog
24-26日は福島、仙台、盛岡のみちのく仕事旅。正直のルートの出張は苦にならない。と言うよりは仙台で宿泊できることがうれしい。私の出張経験では、札幌、松山、広島、福岡同様、交通の便、食材の豊富さで食いしん坊を満足させてくれる。
今回は、駅前のドーミーインに宿を取った。30度の沸かしではあるがアルカリ天然温泉、地元食材の朝食付きはありがたい。
夕食は仕事先での仕事を終え、外に出るとネオンがつき始め日本酒の誘惑に駆られたが、じっと我慢で寿司屋を探した。値段を気にしなければ仙台の街中で、すぐに見つかるが、お金と味のバランスを嗅覚で探した。一番町の中ほどの路地に、「石巻直送」が目に入った。
「うまい鮨勘」に即飛び込んだ。まだ時間が早く先客は少ない。とりあえずビールは「キリンフリー」にした。浦霞、一の蔵日本酒銘柄がよぎったがじっと我慢で禁酒をとおした。
本日のお勧めリストを端から注文、客が少ないことからすぐに握られる。初めて食べたほたてのあぶり焼き磯部巻は気に入った。30分間でおなかも懐も警戒警報が出て退散した。
〆て3020円
夜はイタリアVSスロバキア戦、日本VSデンマーク戦と立て続けの観戦。
イタリアのロスタイム内での執念の波状攻撃に耐えるスロバキア。そしてホイスッル。まさかのイタリア最下位敗退。我が日本、本田の芸術的シュートに酔う。まさかの3-1での日本勝利。喜び勇んでホテルの露天風呂で朝風呂を浴び、ホテル自慢のご当地食材のバイキング
。そして仕事先へ、仙台市内を廻り昼食。久しぶりに三越裏にある「かき徳」へ



6月のサービスランチ、三陸穴子とかきの天丼。小ぶりのあなごだがこのプリプリ感が何とも言えなく旨かった。〆て900円。
そして新幹線「はやて」で盛岡へすぐに眠りに落ちた。危うく寝過ごし八戸まで行くところだった。なぜかこの時列車も満席状態。帰りのこまちも満席だった。


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