とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

25日にがん研有明病院に

2019年06月27日 | 都心に出るのは病院通い

 朝6時9分、バスに揺られ、小手指駅に。6時41分始発の新木場行きに整列乗車で座って豊洲駅に8時07分着、ゆりかもめ線に乗り換えて有明駅に、8時30分に到着入館手続を終える。この生活が、2007年3月3日に癌と診断されてから今日まで、前立腺の全摘出手術の失敗、その後の放射線治療も失敗と続き先生に恵まれなかったのか、私に徳がなく神に見放されたのか、現在は3ヶ月ごとのホルモン注射による対処療法をおこなっている。

 人間考え方で物事の見方が変わる。わたしはこの3ヶ月ごとの病院通いを、帰りに神保町に寄ることで所沢では得られない知的好奇心を満たしていた。しかし先生の検査結果の説明を聴き病院をでたのは12時過ぎでいつもよりは順調に病院を出たのだが、寝不足からか電車の中でうとうとして、永田町での乗り換えを忘れてしまい、結局池袋で降りた。本来ならば、神保町の天麩羅「いもや」で昼飯を考えていたが、池袋で「天麩羅」は結局は「いわもと」の蕎麦屋になる。

 今回は天麩羅とそばの大盛りで750円、食べ終わってみればやはり、「いもや」にすればよかったと思うのでした。

 池袋駅西武デパートの新装開店の三省堂のアウトレット図書コーナーに寄り探していた本が見つかった。2冊で1280円即買いで帰宅した。



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