とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

今時のカーナビには驚きだ!!!でも疲れた墓参りだった。

2014年03月19日 | Weblog

 カーナビを入れてから、実家、お墓の大宮と所沢を何度か行き来してきた。その都度カーナビの示すルートが違うのだ。でもそれは曜日、出発時刻での変化と思い、出発時に示したルートで済んだ。しかし今日は行き帰りとも出発時に示したルートが大幅な変更にあった。

 行きは家を出て車の燃料計を見ると少なかったので、割引のきくのガススタに寄った。満タンにして出ると、カーナビは進路変更され、あえて渋滞する踏切を渡る進路指示していた。いつものガード越えのルートのほうが渋滞を示す赤ラインが長かった。指示に従い進めると今まで経験しなかった、所沢ー川越線に出るコースだった。所沢ー川越線に合流しお墓の青葉園への従前のコースを想定していたが「道路状況が変更されました」のアナウンスでいつも右折していた赤坂交差点からふじみ野市を通るコースでなく、直進を指示し実家日進へ行く時の定番コースだった。ほどなくして再度同じアナウンスでいつもならば16号に出るのに川越の新宿町3丁目交差点なのだが、手前の今福交差点を右折しそれこそ254号線の側道を上がり新宿町交差点から16号に出た。てっきり16号から大宮バイパスに出て「青葉園」到着と思っていたら、ジャンクション手前の宮前IC西右折の指示が出た。青葉園到着は最初にセットした到着時間と5分と違わなかった。

 帰り青葉園の駐車場で帰宅をカーナビに指示した。当初のカーナビの経路は大宮バイパスから三橋で右折しふじみ野市から所沢ー川越線に入るコースを示したが、平日だがお彼岸とあって青葉園周辺は混みあって駐車場から出るのに時間がかかった。すると進路変更のアナウンスで、反対方向を指示した。バイパスに出てすぐの交差点を左折し16号に出る指示だった。指扇から16号に入った。これで行きと同じ道を帰るものと思っていたら、ナビは新宿町交差点ではなくいつもの新宿町3丁目交差点を指示した。その後はナビ上に渋滞を示す赤線は現れず慣れた道を自宅まで来たが、確かに予定の時刻を優先はわかるが、知らない道をしかも歩道のない人通りのある道を走るのは結構疲れる。

 全面的にナビに頼るのもいいが、あらかじめ頭にある道順ならばよいが突然予想していない細道を指示されると正直ビビる。16号の新宿交差点は合流も右折も正直危険地域だ。ナビ選択に「安全運転第一」なる選択条件が老後の年金生活者には時間よりも「燃費」同様に進路条件項目がほしいと思った今日のナビの動きだった。



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