とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

雨の合間に鳥撮り散歩に狭山湖に(3日―4日)  

2017年08月05日 | バードワッチング

 手術をしてからというもの暑さに弱くなった私は、夏場は正直苦手だ。ただ家にいると、体重72Kgの医者の指示に、到底たどり着けなくなる。個人的には、10Kgの減量を短期間ですることには疑問を感じてはいるのだが?。

 狭山湖に着くと、私の鳥撮り先生のNさんにお会いし、そろそろ狭山湖にも、鳥撮りシーズンが近づいてきたが、例年なら子育てを終えたオオタカが上空を舞う季節なのだが、気配すら感じない。(今日 8月5日=田んぼの会のメンバーで、狭山丘陵のWalking dictionaryのMさんとお会いし、そのことをお尋ねしたら、今シーズンはこれまでになく、オオタカをはじめフクロウも、極端に繁殖できていない状態だとのこと。しかもこれまでにないことから、まだ原因が解明されていないとのことだ。)

 Nさんからはチョウゲンボウが入ったと教えていただいたが、その日は現れなかった。

 (コチドリの若・親鳥とヒナの姿は見かけなかった)

(対岸のオオタカらしき鳥影だが、引き延ばしても判明はできず)

(ホオジロが大きな蛾を捕まえ悪銭苦闘していた)

(ガビチョウ=特定外来生物・侵略的外来種=だけが我が物顔に夏を謳歌していた。撮るものがなく仕方なくカメラを向けた)

久しぶりにアオサギが来たが、狭山湖の水位が異常に上がっていることから、餌探しはできないようだ)

写真対象が少ないことから、キアゲハも貴重な被写体の狭山湖でした。

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