とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

東光寺のお彼岸法要と麩まんじゅう

2008年09月23日 | Weblog
 今日親父のお彼岸法要で東光寺に行った。お盆の時にもお経の「音楽」に魅せられたが、今日はお盆と違うお経の「音楽」に見せられた。お盆の時と違って、太鼓のリズミカルな響きとお経のテンポの心地よさがすばらしいと思った。
 法要のあとお寺さんから「お萩」を振舞われた。お萩も美味しかったが、叔父の一周忌の時の待ち時間に振舞われた「麩まんじゅう」が今日もいただけた。この麩まんじゅうは「餡麩三喜羅」(アンブサンキラ)と言う愛知県江南市の和菓子だが、名古屋名物には抵抗感を持つ私だがこの和菓子だけは素直に美味しいと思った。
 帰りにお変わりをいただいた。
 帰り際に檀家役員をなさっていたおふくろの小学校時代の同級生にお会いした。おふくろが、当時の呼び名で二人で会話しており、時空が一飛びに70年を遡る様はほほえましかった。
 


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