光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

東日本大震災 飯岡津波

2011年03月20日 | 自然災害との付き合い
    飯岡津波の教訓ー2 気力と体力 年はとっても体は小さいが体力には自信があった。災害から1週間経った頃、余震で眠れないこともあって肩、腰の痛み、口内炎などもう限界かなという体験が起きた。これに並行して気力に少し歪みが出てきたようだ。萎えるというか体力の消耗に伴う生理的な現象である。
 これは各地の災害現場に佇む人々に共通の現象のように思われる。しかし、家財や土砂の排出に明け暮れる隣人や支援者との交わりでこうしうた現象は回復というか克服できることが判った。少なくとも6日内に支援の途があれば気力と体力に前に進もうとする舵へ取ることは出来る。
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1 コメント

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Unknown (1982)
2011-03-20 23:47:57
ボランティアの人がかなりたくさん集まっているらしいですね。そういう有志の人たちがたくさんいてくれることがうれしいです。

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