光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

海辺里 春の地魚寿し

2022年08月01日 | 食によるまちづくり
    新型コロナウイリス終息に向けて地魚寿しで
 昨年の台風15号、19号被害からの復旧が中途の中で今度は「新型コロナウイリス」の襲来である。海辺里では事務所の再建へ千葉県中小企業事業補助金の申請に着手していた矢先の出来事であった。
 3月は予約が半滅しキャンセルで売上は3割減となった。特に東京都知事の発言による首都圏内での往来粛清によって事態は急変している。このままで行くと4月は売上が7割減になりそうだ。
 零細企業にとって事態を乗り切る方策に限りがある。とりわけ「コロナウイリス」は政府も行く先不明の有様で事業者の持ち分で乗り切るしかない。従業員にこうした成り行きを伝え協力をお願いした。
 海辺里では特許製法の「さば料理」が好評頂いている。最近では「お持ち帰り品」が売り上げの中核を担うまでに至っている。このため当面の事態を乗り切るためお持ち帰り「春の地魚寿し」を企画した。
          宿泊 春の地魚寿しプラン 
 
           店内での昼食メニュー
         
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