いいおか「天然磯がき祭り」
平成8年に始まった飯岡宿泊組合主催「磯がき祭り」が今年で21回を迎えた。当時、地元の産品を活かして集客の方法が出来ないか、考えた末、夏場に食べられている「「生ガキ」を素材にすることになった。このカキは種類上「岩牡蠣」であるが飯岡の浜は遠浅の砂地でそのイメージに沿う名称として「磯がき」となった。
昭和40年ごろから侵食防止に消波堤が飯岡の海岸に設置され、これにカキが付着・成長し飯岡の浜特有の夏がきとなった次第である。海面から数メートルのところに生存し、海水温が高くプランプトンが多いので他地域に比べて、成長が早く6月に旬を迎える。
組合では首都圏からのお客さまがお帰りのおみやげ品として道の駅へ回遊して頂くためにチラシに
「おすすめ観光コース」掲載している。
5月24日、行政関係者、マスコミ各社を招き試食会を開催、21回目を迎え宿泊組合の現状や磯がきの枯渇問題をついて説明し資源の再生に向けた取り組みを提案した。
◎ 5月29日千葉日報県東版 「大ぶり磯ガキいかが」取材記事記事掲載
◎ 5月30日NHKひるまえホットで「飯岡磯ガキ祭り」紹介予定
◎ 5月25日毎日新聞千葉版「味わい濃厚、大きさ通常の倍 来月1日から 旭 /千葉」記事掲載
◎ 5月25日千葉県観光物産協会「まるごとe千葉「」磯がき祭り紹介
◎ 5月25日 朝日新聞千葉版「「今年も食べに来て」磯がき祭り取材記事
◎ 5月25日 読売新聞千葉版「ぷりぷり磯ガキ存分に」記事掲載
◎ 5月25日千葉テレビ試食会夜のニユース番組で放映
◎ 5月24日磯がき祭りの試食会開催、
飯岡宿泊組合主催 磯がき祭りチラシ
平成8年に始まった飯岡宿泊組合主催「磯がき祭り」が今年で21回を迎えた。当時、地元の産品を活かして集客の方法が出来ないか、考えた末、夏場に食べられている「「生ガキ」を素材にすることになった。このカキは種類上「岩牡蠣」であるが飯岡の浜は遠浅の砂地でそのイメージに沿う名称として「磯がき」となった。
昭和40年ごろから侵食防止に消波堤が飯岡の海岸に設置され、これにカキが付着・成長し飯岡の浜特有の夏がきとなった次第である。海面から数メートルのところに生存し、海水温が高くプランプトンが多いので他地域に比べて、成長が早く6月に旬を迎える。
組合では首都圏からのお客さまがお帰りのおみやげ品として道の駅へ回遊して頂くためにチラシに
「おすすめ観光コース」掲載している。
5月24日、行政関係者、マスコミ各社を招き試食会を開催、21回目を迎え宿泊組合の現状や磯がきの枯渇問題をついて説明し資源の再生に向けた取り組みを提案した。
◎ 5月29日千葉日報県東版 「大ぶり磯ガキいかが」取材記事記事掲載
◎ 5月30日NHKひるまえホットで「飯岡磯ガキ祭り」紹介予定
◎ 5月25日毎日新聞千葉版「味わい濃厚、大きさ通常の倍 来月1日から 旭 /千葉」記事掲載
◎ 5月25日千葉県観光物産協会「まるごとe千葉「」磯がき祭り紹介
◎ 5月25日 朝日新聞千葉版「「今年も食べに来て」磯がき祭り取材記事
◎ 5月25日 読売新聞千葉版「ぷりぷり磯ガキ存分に」記事掲載
◎ 5月25日千葉テレビ試食会夜のニユース番組で放映
◎ 5月24日磯がき祭りの試食会開催、
飯岡宿泊組合主催 磯がき祭りチラシ
昨年までは水郷での「あやめ祭り」で昼食のコースの寄り道でした。
今年は「九十九里海の駅」・「みのりの郷東金」・「旭市道の駅季楽里」など近年に作られた施設に磯がきを満喫したお帰りの寄り道コースにモデルコースを考えたました。是非立ち寄ってくださいね!
平成13年5月、大震災を受け6月から開催する磯ガキ祭りのについて開催するか、中止するか、悩んだ末に「復興への一里塚」として遅れて6月15日から開催を決めた。
結果は前年よりやや少なくなったがマスコミなど復興への温かい支援で継続することが出来た。結果として災害を乗り越える方途について知らされた。それは家族や地域などに想いを込め、それぞれの担い手がいかに前向きに考える指針を的確にて提案出来るか、これに掛かっている。
既存の組織は現状の把握について、非常時でも先ずは既存の論理を優先する。まあ致し方無いことであるが、非常時の現場対応能力は行政の応対とは異なることを身にしめた次第である。