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光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

学校法人YWCA他防災教室

2022年08月01日 | NPO光と風 防災教室
      女子学園他関東地区中高YWCAの皆さん
 7月30日、31日、8月1日に跨り、夏期講習として50数名の学生及び先生方が訪れました。30日は夜にユートピアセンターで劇団「ふく」の紙芝居、語り部との交流、翌31日は資料館・仮設住宅の見学、そしてジオパークとして刑部岬・屏風ヶ浦の見学(地質など)、午後には海上キャンプ場で防災時の応対として「火の興し方」、「防災食」、「川や池の水をきれいにする方法」など厳しい暑さの中で奮闘しました。

 屏風ヶ浦海岸でジオパーク体験
 
 海上キャンプ場で防災食
 
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防災教室「日韓文化交流基金」様

2022年08月01日 | NPO光と風 防災教室
          韓国の学生さんを迎えて
 7月17日公益財団法人日韓文化交流基金様による防災教室を開催、関係者を含め77名様がバス2台で飯岡地区に訪れました。
 今回の目的は日韓の交流として韓国の学生さんが被災にあった飯岡地区に研修として訪れたものです。訪問者は、外務省の推進する事業の一環として来日する「韓国青年訪問団」で韓国内にある日本大使館や総領事館で韓国全土から選抜された大学生です。
 研修に紙芝居「がんばれまーくん」を企画し提案しました。通訳の方が就くことになりましたが理解を深めるため日本語を韓国語に翻訳するなどの作業を行いました。


 

 

  防災教室の現地案内資料
 
 

 この案内資料を韓国語に翻訳
 


紙芝居「がんばれまーくん」も韓国語に翻訳し画面の下に掲載
 
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いいおか津波 防災教室

2022年08月01日 | NPO光と風 防災教室
       いいおか津波 4年目の防災教室
 震災から5ヶ月後の8月4日、震災を後世に伝える活動として「親子防災教室」を開催した。募集は千葉の産経リビングさんが呼びかけ、30数名の親子のみなさんが参加された。企画は千葉科学大学の船倉先生、語り部さんは聞き取り調査に応じて頂いた仲條さん、高橋さん、和久さん、小野さんが、これに大勢のボランティアの参加で運営された。
 これを機に「いいおか津波語り継ぐ会」の結成、復興かわら版の取材・発行へと繋がりことになった。そして、お出でになった皆さんにお土産となり「いいおか菓子研究会」が生まれた。こうして「いいおか津波」固有の防災教室へと今日のスタイルとなった次第である。
 1年間に約1000人の皆さんがいいおか地区に訪れ、現在ではNPO法人光と風の事業として定着しつつある。

 最近の防災教室

①語り部さんとの交流


②仮設住宅の見学

③避難タワーの見学

④防災資料館


◎7月12日連合千葉外房地域協議会の皆さん(防災資料館)

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語り継ぐ 防災教室

2022年08月01日 | NPO光と風 防災教室
      震災から4年目を迎える防災教室
 今年に入ってから2月14日までに防災教室は6回開催されている。
1月17日 赤十字ボランティア第1ブロック様 20名
1月24日 君津市婦人会様 45名
1月27日 荏原地区第4連合会様 42名
2月 1日 荏原地区防災協議会様 41名
2月14日 習志野市大久保連合町会様 33名
2月14日 君津市小糸婦人会様 17名
 主なコースは震災資料館の見学⇒仮設住宅見学⇒避難タワー見学⇒昼食(復興どんぶり・復興弁当)⇒語り部との交流(刑部岬展望館)⇒おみやげ品販売などである。
 NPO光と風は申し込みを受け、コースの設定、施設の使用申し込み、昼食の手配、語り部・現地案内人の派遣、おみやげ品の業者手配など事務局で行なっている。
 NPO光と風では年間に約1500名から2000名の方を迎え防災教室を開催し延べ6000人に達している。
 参加される団体はボランティア、町内会、老人会、婦人会など地域の皆さん、学校関係では主に高校の校外活動や修学旅行の皆さんである。そして、語り部さんとの交流を中心に行程が組まれている。

仮設住宅の見学


展望館多目室で語り部さんと交流会



防災資料館の見学


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葛飾区郷土と天文の博物館・勝浦若潮高校防災教室

2022年08月01日 | NPO光と風 防災教室
     昨年に続き2回目の防災教室
 ◎葛飾区郷土と天文の博物館が募集した47名の方がは5月15日、飯岡地区を訪れ避難タワー・工事中の防潮堤の見学、刑部岬展望館で紙芝居「天の石笛」、昼食は復興弁当を食べ、帰りにはお土産品をいっぱいお買い求めて頂きました。
 ◎6月5日は勝浦市の若潮高校の生徒さんと先生が49名が昨年に続き防災教室に参加しました。聞くところによると生徒数が減り続き学年で40数名となり、来年には近隣の高校が廃校となり一つ合併されるという。
 葛飾区郷土と天文の博物館


若潮高校の生徒さん

コメント (1)
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