光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

いいおか津波 防災教室

2022年08月01日 | NPO光と風 防災教室
       いいおか津波 4年目の防災教室
 震災から5ヶ月後の8月4日、震災を後世に伝える活動として「親子防災教室」を開催した。募集は千葉の産経リビングさんが呼びかけ、30数名の親子のみなさんが参加された。企画は千葉科学大学の船倉先生、語り部さんは聞き取り調査に応じて頂いた仲條さん、高橋さん、和久さん、小野さんが、これに大勢のボランティアの参加で運営された。
 これを機に「いいおか津波語り継ぐ会」の結成、復興かわら版の取材・発行へと繋がりことになった。そして、お出でになった皆さんにお土産となり「いいおか菓子研究会」が生まれた。こうして「いいおか津波」固有の防災教室へと今日のスタイルとなった次第である。
 1年間に約1000人の皆さんがいいおか地区に訪れ、現在ではNPO法人光と風の事業として定着しつつある。

 最近の防災教室

①語り部さんとの交流


②仮設住宅の見学

③避難タワーの見学

④防災資料館


◎7月12日連合千葉外房地域協議会の皆さん(防災資料館)

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