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光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

語り継ぐいいおか津浪 防災紙芝居

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
    紙芝居 「あか防災ずきんちゃん」
 今年の8月、静岡県で活躍している「わにこ」さんに来ていただき親子防災教室を開催した。その際、わにこさんの防災紙芝居に触れる機会があった。後世に伝えるにはこうした熱意と地道な活動の必用を思った。
 その後、千葉科学大学の船倉先生の指導で「防災紙芝居」が始まった。たまたま、千葉県の補助事業の中に取り込んで頂くことも出来た。これで旭の観光ボランティアが被災を語り継ぐ新たな一歩を開始した。

1月17日 産経新聞千葉版で「津波被害の経験を後世にとして防災紙芝居」記事掲載

◎ 2月26日東京新聞「防災紙芝居」取材記事掲載
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防災士・介助し士資格取得とは

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     被災地のまちづくりに向けて防災士・介助士資格取得のガイダンス
 震災前までは「防災士・介助士」に全く無縁であった。1年半が過ぎ、災害の全豹を了解するに従いふたつほど考えを整理する必用に迫られた。
 ひとつは行政に頼らず事態の発生に家族・近隣・会社でどう対処するか!もうひとつは日常として減災を含め対処するか、であった。
 従来の行政を中心とした縦割り仕組みではやはり機能が不十分に働かないことは周知の事実である。この点、民間で横断的な組織で機能する仕組みとして「防災士・介助士」を取上げてみた。今回、千葉県の補助事業で事業計画に載せ、資格取得を募集した。そのガイダンスを企画し実施した。 

 
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復興菓子 九十九里サブレー

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
   飯岡菓子研究会ー1
 11月7日、展望館多目室で「復興菓子の発表会」を開いた。商品名はいいおか「九十九里サブレ」、価格は980円、サブレ10枚入りである。
 関係者が招かれ試食や意見・感想・アンケートなど集めた。これからも研究を重ね第2、第3の商品開発を目指すという。取材した新聞社http://sankei.jp.msn.com/region/news/121107/chb12110722050005-n1.htmから記事が掲載された。
 今年の3月から研究会を立ち上げ、旭市のブランド品創出の補助申請を手がかりに商品化に取り組み今日の発表会となった。
 光と風キャンペーン実行員会は千葉県の補助事業として円卓会議を開きこの中でお土産品の開発を掲げ飯岡菓子研究会の取り組みを支援し、今日縫に到っている。
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いいおか津波復興観光まちづくりコンペ中間発表会

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
      まちづくりコンペ中間発表会-1
 11月5日、飯岡福祉センターで発表会を開催した。6月から4回の現地説明会を行い39の作品が応募、会場に展示されその内から16点が通過し1月のプレゼンに残った。
 審査員の一員として作品に目を通す機会があった。何れもアイディアや構想力で復興に寄与したい意思が見られた。
 この16作品は来年の1月19日にプレゼンに参加、賞に選ばれることになる。
 本日の様子はNHKが取材、13日のおはよう日本で放映の予定である。

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葛飾区博物館展示

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
      葛飾区博物館特別展「東京低地災害史」視察
 10月27日旭市から市バスを利用し視察した。旭市文化財審議委員長を含め37名が参加した。館長を始め学術員の橋本さんから丁寧に説明を頂いた。橋葛飾区に在住する旭市の出身者が訪ねるなど終日和やかな視察であった。
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