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光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

避難道(遊歩道)の清掃

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     旭市防災士・介助士ネットワークの活動
 10月13日、旭市飯岡地区の下永井と上永井を結ぶ遊歩道(旧銚子海道)の清掃を企画、避難誘導訓練を兼ねて実施した。
 多忙の中、木更津ロータリークラブの渡邊さんが昨年に続いてボランティアの仲間20数名を引き連れ参加して頂いた。遊歩道・海津見神社(永井の妙見様)の清掃を汗水流しながらの作業となった。
 先々は避難道として整備するに当たり調査をすること、花と緑で旭を元気にするプロジェクトの一環にすること、市民の散歩道にすること、などを目指していきたいと考えている。
写真の2番目は清掃後の写真、3番目は雑草を刈り込ん後の海津見神社(天の岩笛)



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小泉進次郎 「TEAM-11」いいおか訪問

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
    8月11日小泉進次郎「TEAM11」被災地いいおかを訪問
 当日は復興どんぶりと磯がきを昼食として当店で食べることになった。自民党の青年局などバスで27名、地元の衆議院議員や旭市長などが加わり37名が一堂に会した。
 小泉氏も大きな磯がきは始めてとあって興味を示された。磯がきの説明やカキ採りの漁師を紹介したり、帰りには写真を撮りたいなど気さくな一面を示した。
 小泉氏のブログ

 
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防災教室ー4

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     柏市大木戸町会の皆さん
 会長の石戸さんとは以前からの知り合いで今回の企画になった次第です。
11時に刑部岬展望館に到着、仮設住宅、避難タワーを見学。昼食は復興どんぶり、午後は語り部さんとの交流、おみやげ品の購入、再建した山中食品の工場見学し帰途に着きました。

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防災教室ー3

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
    三鷹市井の頭地区住民協議会の防災教室
 7月8日、37名のメンバーがいいおか地区を訪ね、防災教室に参加した。避難タワーの見学・語り部との交流・復興どんぶり・工場見学などのコース・お土産品の購入などを実施した。
 代表の前田さんは事前に2度ほど当地に訪れ、時期の磯ガキを昼食に取り入れるなど今後の交流に思いを注いで頂いた。


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被災地同士の交流に向けて

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     3,24「浦安市舞浜自治会」防災教室
 昨年、浦安市の舞浜で液状化被害対策を進めている伊能隆男さんとの出逢いがあり、これを機に交流することになった。
 今回は語り継ぐ会の活動や今後のまちづくりを進めている「いいおか地区」の現状を確かめたいということで交流の申し出を頂いた。
 この防災教室には37人の舞浜自治会の皆さんが参加、午前11時から被災地を見学、昼食は復興どんぶり、午後は福祉センターで語り部さんとの交流、船倉教授の防災教室、そして、被災地同士での交流を図る第一歩にしようと確認した。
 千葉県は東北3県と異なり法律でいう復興の対象地域ではない。このため地域全体が復興の対象ではなく、被災後のまちづくりは現実的には個々住民の意思に委ねられている。
 この防災教室・交流会に朝日新聞、読売新聞が取材、報道した。
 

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