Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

友人と家族

2006-09-24 | 独り言
昨日の夜中2時半頃、夜泣きしました。といっても私も主人もまだ起きていたましたが(ハイ、夜行性です)。私は寝室にあるモニターから聞こえて来た怪獣の泣き声に驚いて部屋へ、主人はリビングにいて、同じくモニターから聞こえてきて2階へ上がってきました。私が怪獣をダッコすると、ヒックヒック言いながら泣き止み、ベットに降ろそうとするとまた大泣きしていました。

なので、いつもお昼にしているお昼寝の格好?(私が横になり、お腹の上に怪獣がうつ伏せになる格好。こうすると、すぐにお昼寝してくれます)をして、ブランケットをかぶせて、ト~ント~ンと背中をなぜていました。気が付くと、私が寝てしまっていて、怪獣の姿がありません。驚いた私は飛んで起きて、怪獣のベットの中を覗きました。すると、怪獣はス~ス~寝ていました(主人がベットに戻してくれました)。なので、私もそのまま怪獣の部屋で安心して寝てしまいました

朝、いつもより少し早く怪獣が目覚めてダッコしたら、鼻水がでていました。犯人はどう考えても私です...やっぱり24時間いつも一緒にいる、一番弱い、一番移って欲しくない怪獣に移ってしまったようです。ただ、朝の離乳食もミルクもちゃんとたっぷり食べてくれたので、良かったです。午前中いつものように一緒にゆっくり過ごし、午後から、私の大学の頃からの友人が遊びに来てくれました。

彼女(ESL教師でアメリカ人。英語を母国語としない子供達に英語を教えています)は以前、Jet Program(日本の中高校学校で英語を教える政府機関)で仙台にいたので、この夏休みに彼氏と一緒に日本へバケーションに行っていました。その時の写真を見て欲しいと、4冊程のアルバムと、怪獣にと言ってTシャツ、私にクッキーを持って来てくれました。私は初めてフルーチェを作ったので、写真を見ながら日本の話を聞きながら、怪獣と遊びながら、おやつを食べながら、楽しい午後を過ごしました。怪獣もご機嫌で、ずっと彼女のそばを離れず、キャッキャッ言って、話を聞いていました?

夕方、彼女が帰ってから怪獣が少しお昼寝してくれたので、その間にパッパと夕食の準備。姑がカニを調達してくる予定でしたが、きっと大人4人分には足らないだろうと、主人が追加で買い物にでかけました。その間に私は片付けとカニ鍋の用意。丁度準備が出来た頃に怪獣がお昼寝から目覚めて、その頃に姑と再婚相手デイブが到着。姑(不動産エイジェント)と主人が家の売買について話し合っている間に、怪獣の離乳食を終らせました(ミルクはまた飲みませんでした)。姑が持って来てくれたカニは3パウンド。主人が追加で購入したカニ3パウンド。

お鍋はあっという間に一杯になり、出来上がったカニをお皿にあげて、食べている間に次のカニをお鍋へ。今迄、実家で私は、食べる専門(父がお鍋をいつでも食べれるように一杯にしてくれていたし、母は具が切れないように、いつも準備してくれていたので)でした。が、主人は自分がしゃべるのに忙しく、姑もデイブもお鍋の食べ方がイマイチよくわかっていなかったので、ドギマギ。主人に貴方が先に食べて、見本を見せてあげろ、食べてばかりじゃなく、鍋を担当しろ、と最初に言っておいたのに、自分ばかりしゃべって食べていました...

なので、結局、私が全部準備して鍋の出来上がりから、具の入れ出し、飲み物、怪獣の世話と、キッチンとダイニングを行ったり来たりで、全然ゆっくり食べる事はできませんでした。カニ合計6パウンドは、あっという間になくなり、その後におうどんを入れて、うどん好きに。お箸でおうどんを掴むのに四苦八苦していた姑とデイブを尻目に主人は自分だけツルツル。なので、私が姑とデイブのお皿におうどんを入れて、また新しいおうどんをお鍋に入れて...

もうお腹一杯だから、いらない、と言われ、やっと私は落着く事ができました。それでも、食後にデザートとコーヒーをオファーしたら、要らないと言ってくれたので、ホステスとしては満足でした。私がそう感じるのは、やはり実家での影響だと思います。いつも、両親は私達がお腹一杯になるように、用意してくれていたし、お客さんが来た時も、嫌がられる程に?食べてもらいます。帰りにお腹が減っているなんて事がないように。

怪獣は今日はお昼寝する間がなかったのに、最後まで頑張ってくれました。姑達が帰った後、睡魔は通り超えたのか、復活~!したかのように、パパと愛犬と一緒に遊び出しました。その後、お風呂に入って、ミルクをたっぷり飲んで就寝。今夜は夜泣きなしに、楽しい夢をみて、朝迄ぐっすり寝てくれると嬉しいです。