妊娠したかな?と思ってまず市販の検査薬でチェック。その後保険が使える病院を調べて、病院での検査予約をした。あまり詳しく調べずに、とりあえず家の近くで、無痛分娩ができて、女性のdocがたくさんいる病院がいいな~レベルで決めた... 妊娠の検査を尿で調べると思っていた私は、体重/血圧測定の後に服を脱いで触診、胎児の心拍音を聞いて、その後尿検査で驚いた。私的には順番が違うように思ったんだけど...とりあえず、めでたく妊娠3ヶ月確定。今後1ヶ月毎の検診。検診といっても、体重測定をして、個室へ移動し、すぐに血圧測定。その後先生が来て何か変わった事がないか?と聞かれるだけ。10分で終る。
別料金(保険が効かない場合は個人払)を支払えば、これから色んなテストをしてくれる。私なりの理解では、
● Maternal Triple Screen(血液検査。ダウンシンドロームなどの検査)
● Amniocentesis(羊水の検査)
● Ultrasound(超音波検査。写真数枚頂ける。一回目は保険でおりる)
● Non-Stress Test
● Additional Prenatal Visits
比較的Maternal Triple ScreenとAmniocentesisのテストを受ける人の割合は50%らしい。というのも、テストの信憑性があいまいなので、例えば病気が見つかったと言われても、健康に産まれてくる場合もあるので、テスト結果で病気と言われてから出産まで悩んで、余計なストレスを抱えてしまう場合もあるらしい。ちなみに私はMaternal Triple Screenだけのテストをした。
Ultrasoundは保険でカバーできたし写真が欲しかったので、これもしてもらった。日本では1週間毎の検査から毎回超音波で胎児の様子が見れるようだけど、ここ(ミネソタだけ?)は一度きりだったので、少し損した気分だった...
5ヶ月目の検診の時に血液検査の為に血液採取された。
6ヶ月目の検診の時に血液検査結果とUltrasound。
7ヶ月目の検診の時に、次に受ける糖尿病の検査の話を聞いた。
8ヶ月目の検診で糖尿病検査の為の血液採取。マズいオレンジジュース?飲まさせた...検査結果は翌日電話で。
9ヶ月目の検診でインフルエンザの注射をされた。次から2週間毎の検診へ。日本で言う母親学級?も色々選べるスケジュールがあったが仕事の都合もあったので、週末の1日(One Day Express Class)を申し込んで主人と出かけた。いつも検診に通っている病院で出産するんじゃなくて、別の病院(同じ系列病院だけど全く別の場所にある)での出産になるので、その病院での受講。その後病院内を案内された。部屋は個室で広く、ホテルのような部屋で少し嬉しくなったりして、この辺りではまだ余裕みせてた...入院用準備は全く必要なく(個人の下着位かな?)荷物なしでも良かったみたいだけど、私はパジャマや歯ブラシ、スリッパ等持参。普通に問題なく出産できれば入院は1泊2日程。入院中の食事は微妙だったけど... 私は帝王切開だったのでこの微妙な食事を何度か味わった...
10ヶ月検診では毎週病院へ。尿検査と触診。この頃指輪が取れずに質問したら、アクセサリー類は付けたままで問題ないと言われた。予定日が近づくにつれて、促進剤が使えるのか聞いた所、私の病院では、予定日前には使用しない、1週間遅れてからの使用、胎児や母体に異常がない限り使用しないように勧めている病院だった。病院によっては、予定日前に使用することもあるらしい。私の場合、予定日から1週間遅れてから、日にちを決めて促進剤使用に決めての出産になった。
出産費用は約$4,000前後(私の場合)で(まだ請求書が全部揃ってないので未定だけど)全額保険でカバーされるはず。私の場合帝王切開になったので、退院時に薬を購入したのでこちらは自費出費。
とりあえず、初めての出産、アメリカでの出産、わからない事だらけで、専門用語の英語も調べながらの出産で、あれよこれよと言う間に終った... 二人目を産むことになったら、ちゃんと病院は調べよう...
別料金(保険が効かない場合は個人払)を支払えば、これから色んなテストをしてくれる。私なりの理解では、
● Maternal Triple Screen(血液検査。ダウンシンドロームなどの検査)
● Amniocentesis(羊水の検査)
● Ultrasound(超音波検査。写真数枚頂ける。一回目は保険でおりる)
● Non-Stress Test
● Additional Prenatal Visits
比較的Maternal Triple ScreenとAmniocentesisのテストを受ける人の割合は50%らしい。というのも、テストの信憑性があいまいなので、例えば病気が見つかったと言われても、健康に産まれてくる場合もあるので、テスト結果で病気と言われてから出産まで悩んで、余計なストレスを抱えてしまう場合もあるらしい。ちなみに私はMaternal Triple Screenだけのテストをした。
Ultrasoundは保険でカバーできたし写真が欲しかったので、これもしてもらった。日本では1週間毎の検査から毎回超音波で胎児の様子が見れるようだけど、ここ(ミネソタだけ?)は一度きりだったので、少し損した気分だった...
5ヶ月目の検診の時に血液検査の為に血液採取された。
6ヶ月目の検診の時に血液検査結果とUltrasound。
7ヶ月目の検診の時に、次に受ける糖尿病の検査の話を聞いた。
8ヶ月目の検診で糖尿病検査の為の血液採取。マズいオレンジジュース?飲まさせた...検査結果は翌日電話で。
9ヶ月目の検診でインフルエンザの注射をされた。次から2週間毎の検診へ。日本で言う母親学級?も色々選べるスケジュールがあったが仕事の都合もあったので、週末の1日(One Day Express Class)を申し込んで主人と出かけた。いつも検診に通っている病院で出産するんじゃなくて、別の病院(同じ系列病院だけど全く別の場所にある)での出産になるので、その病院での受講。その後病院内を案内された。部屋は個室で広く、ホテルのような部屋で少し嬉しくなったりして、この辺りではまだ余裕みせてた...入院用準備は全く必要なく(個人の下着位かな?)荷物なしでも良かったみたいだけど、私はパジャマや歯ブラシ、スリッパ等持参。普通に問題なく出産できれば入院は1泊2日程。入院中の食事は微妙だったけど... 私は帝王切開だったのでこの微妙な食事を何度か味わった...
10ヶ月検診では毎週病院へ。尿検査と触診。この頃指輪が取れずに質問したら、アクセサリー類は付けたままで問題ないと言われた。予定日が近づくにつれて、促進剤が使えるのか聞いた所、私の病院では、予定日前には使用しない、1週間遅れてからの使用、胎児や母体に異常がない限り使用しないように勧めている病院だった。病院によっては、予定日前に使用することもあるらしい。私の場合、予定日から1週間遅れてから、日にちを決めて促進剤使用に決めての出産になった。
出産費用は約$4,000前後(私の場合)で(まだ請求書が全部揃ってないので未定だけど)全額保険でカバーされるはず。私の場合帝王切開になったので、退院時に薬を購入したのでこちらは自費出費。
とりあえず、初めての出産、アメリカでの出産、わからない事だらけで、専門用語の英語も調べながらの出産で、あれよこれよと言う間に終った... 二人目を産むことになったら、ちゃんと病院は調べよう...