Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

ちょっとブルー

2006-08-31 | 独り言
朝からご機嫌な怪獣を横目に、姑が来る(別荘にうちの愛犬を連れて行くために迎えに来る)ことになっていて、もしかしたらお茶でも一緒にするかもしれないと思ったので、一応お掃除をしました。動いたからか小腹が減って朝食。怪獣がお昼寝してくれたので、すぐにまた昼食を取りました。母が荷物の中に入れてくれた新聞を読みながらだったり、お料理本を片手に夕食のメニューを考えながら簡単な食事です。

怪獣がお昼寝から覚めて、一緒にダラダラ?過ごし、次のミルクをあげてすぐに姑が来ました。お茶に誘いましたが、仕事の途中?なのか、別荘に行く時間もあるので(来週月曜日はLabor Day 勤労感謝の日なので、3連休の為、北上する道は渋滞の可能性有り?)、家には上がらずそのまま愛犬を連れて行きました。

その直後から、やっぱり淋しくて何も手につきません。姑も同じスタンダードブードルで、愛犬の兄妹にあたる♀を飼っています。2人が一緒になると興奮してかなり暴れます。別荘はパイン木?のフローリング。その床を犬の爪で傷つけられるのが嫌で、姑は犬達に靴?靴下?を履かせます。が、愛犬はかなり嫌がり暴れます。その拍子に履物は脱げますが、凝りもせず姑は履かせようとし、犬達は逃げ回る、といった戦いが暫く続きます。大抵、姑が諦めて、絨毯敷きの地下に犬達を解放?します。可哀想に、また愛犬は追いかけ回されているんじゃないか?無理矢理靴?靴下?を履かされているんじゃないか?大きな庭があるのに、走り回れずショードッグのように、歩かされているんじゃないか...等々、心配でブルーになってしまいました...やっぱり、1人(1匹?)で預けるのは、やめよう、と思います...

ところで、怪獣のお昼寝ですが今日は2回、約1時間ずつしました。普段は、お昼寝しても15~20分程、長くて30~40分程なので、今日はお昼寝の間に、明日金曜日のお昼前に絨毯掃除屋さんが来るので、運べる荷物をリビングに移動することができました。カーペットクリーニング、初めてなので、どうなるのかわかりませんが、あまりにも埃がしたり、音がうるさいようであれば、少しの間、時間つぶしにお出かけしようと思います。

初レストラン

2006-08-30 | 妊娠・出産・育児
朝、姑から電話があって、今日ランチしましょっ♪11時半頃に迎えに行くわ~!と。ランチってうちで食べるの?それともレストランに行くの?

結局来たのは12時回ってから。普段はいつもご機嫌の怪獣ですが不機嫌な顔を見て、

姑:「どうしたの?元気ないわね~?」としつこいので、
私:「もうお昼寝の時間ですから~」すると
姑:「あ~そっか~赤ちゃんだもの、お昼寝するわね...気が付かなかったわ~」

レストランに行くつもりだったようで、彼女の車にはベビーシートの土台がないので、私の車で近くのファミレス?(パーキンス)へ。今日が初めてのレストランだ、と伝えると驚いて、そうなの?!じゃあ今日は怪獣にとってアドベンチャーね~♪なんて呑気な事を言っていました。

レストランに着いてすぐ、ハイチェアーを頼んで持ってきました。木のチェアーで、怪獣(ちなみに7ヶ月)には少し大きく思いましたが、カーシートでは辛そうなので、ハイチェアーに座らせました。案の定、服で滑って座りにくそうでした。が、なんとかベルトで持ち直して、もらった子供用メニューの紙で遊んでいました。

もちろん、すぐに飽きてしまうので、持参したおもちゃで遊ばせたり、お茶を飲ませたり、スプーンを持たせたりしながら、時間稼ぎ。そうこうしている間に大人の食事が運ばれてきました。食事中もガサガサするので、私は片手で怪獣の相手をして、片手で食事続行。さっさと食べ終わりました。私のメニューのサイドディッシュにパンケーキ3枚(ホットケーキ)が付いてきて、もちろん私は食べきれず残していました。すると、姑、パンケーキ、食べるんじゃない?ちょっと食べさせてみたら?と...私も一瞬考えましたが、ハニー?シロップ?が付いているので、止めました。確か、蜂蜜は与えては駄目だったと思い出したので。

怪獣は退屈になってきたのか、窮屈なのか、慣れてきたのか、いつもの調子で叫びだしました。他のお客さん、特に平日のお昼でおじいちゃんおばあちゃん層が多く、話しかけられて怪獣はご機嫌。皆、可愛いね~、今何ヶ月? 歯は生えて来たかしら~?と、大抵、同じです。すると姑、うちの孫なの、可愛いでしょ~♪と... 自分で言うか...?

そして、姑の話も私はゆっくり聞いてあげらないし、姑もゆっくり食べられなかったのか、早めに終了してお会計準備。抱きたそうにしていたのですが、そのままカーシートへ移動して帰宅。帰ってから抱いてもらいました。でもすぐに、彼女は仕事で次のアポの時間なので、帰りました。

その後、お昼のミルクをあげたら、すぐにお昼寝に突入しました

明日から彼女はまた別荘に行きます。その時に、うちの愛犬を連れて行く事になっています。なので、また明日来ます...

9/1に向けて

2006-08-29 | 独り言
今週の金曜日の朝から、絨毯掃除屋さんが来ます。ベットや家具を移動して、お掃除してくれるそうなので、一応、片付けないと駄目です。ドレッサーの上にも物があるし、怪獣の部屋にある、おもちゃ箱やタンスの上のステレオなども、片付けて、移動できやすいように、全部1階に持ってこないと駄目です。なので、今日からまた時間を見計らって片付けです... 家を売りに出すにあたって、大掛かりな仕事はほぼ終了です。後は、電気系統の検査官に来てもらって、チェックしてもらった書類を、また市の検査官に提出するだけです。

住宅市場に変動が出てきているので、すぐには売れないと私は思っていますが、万が一、買い手が現れたら、私達は家なき子?主人は心配しなくても大丈夫、と言っていますが、何事も段取りよく進むタイプじゃないんじゃないかと、不安な私は、密かに家探しをしています... が、これと言って、ピンと来るような物件にまだ出会っていません

同じ予算内でも州を変えれば、かなりの豪邸?に住める可能性があります。例えばテキサス。ダウンタウンから少し離れた場所で、何倍もの土地の広さに、家自体もミネソタで見る7,800万円以上の家がたくさんあります。その差の理由の1つは、気候の違いです。ミネソタは極寒の土地。なので、家の構造自体が雪対策されているので、その分お値段が上がっています。この際、どこの州でもいいので(なるべく西側がいいけど。気持ち、日本への移動が近くなるから...)、早く引っ越したいです... でも、テキサスは暑いな...

絨毯掃除屋さん

2006-08-28 | 独り言
今日の午後1時と3時に、カーペットクリーニング屋さんが見積もりに来る予定だったので、朝から少しバタバタ。怪獣は朝の離乳食は大人しく食べたのに、またミルクを嫌がって、遊んでしまい、手こずりました。お昼寝する様子もなかったので、早めのランチを食べて、後片付けをしていたら、急に犬が吠えました。いつもの郵便屋さんだと思っていたのですが、吠え続けるので、玄関に行ったら、午後1時に来る予定だった絨毯掃除屋さんが...まだ12時前なのに... さっさと見終わって、見積もりしてもらって、帰りました.

3時予定の絨毯掃除屋さんは、時間通りに来て、靴をちゃんと脱いでくれました。犬を閉じ込めようとしていたら、犬が好きなようで自宅にも2匹いるから、閉じ込めなくてもいい、と言ってくれて、愛犬にまで挨拶してくれました。その後、部屋のチェック。電子測定機のような物で、部屋のサイズ、廊下を測り、メモして、見積もりを出してくれました。怪獣の部屋をチェックする際、怪獣にも挨拶。暫くおしゃべり。というのも、彼にも2ヶ月になる男の子がいるそうです。

最初に来た業者より、きちんとしていますが、少しお値段は高めでした。ベットも家具も移動して掃除をした後に、元通りに戻してくれるそうです。最初の業者は何も言わずに、見積もりだけだったので、移動してくれるのかどうか、電話問合せになります。主人が帰ってきたら、相談しようと思います。

ところで...

先日、散らし寿司を持って義父宅へお邪魔しました。その時、簡単に説明はしましたが、私は怪獣の面倒を見ていたので、皆さんがどんな風に召し上がってくれたのか、様子を見ていませんでした。帰宅後お皿を見たら、殆どなかったので、食べて頂けたのかしらね~と呑気に喜んでいました。そして、今日、「◯◯が作ってくれたサラダとても美味しかったわ♪ 私や妹、私の娘もあのサラダのレシピが欲しいんだけど、メールしてくれるかしら?」とメールが来ました... サラダ... 散らし寿司の事よね... サラダ...

炊飯器がなくても、お米は炊けるけど...卵や椎茸、コンニャク、人参なんかは調達できるだろうけど...タケノコやきんぴら、干瓢、高野豆腐、その他の色んな具を調達方法、調理方法をメールで教えるのは、私の方が疲れてしまいます...好評だったのは嬉しいけど基本的にサラダじゃないし... インターネットで散らし寿司の英語のレシピを探して、サイトアドレスを送ろうと検索したら、たくさんありました。しかも、具はそれぞれ違うので、好みの物を入れて、アメリカ版オリジナル散らし寿司を作ってもらってもいいかもしれません。主人にその話をしたら、URLアドレスを送るのはちょっとマズい?失礼?冷たい?んじゃないか、と... 迷うところです

1人でお使い?

2006-08-28 | 独り言
昨夜遅くに、主人が私のメモを片手に、食料調達に出かけてくれました。帰宅後、「プレゼントがあるよ~♪」とご機嫌な主人。カウンターに置かれた数袋(買い物した物を入れる袋)の中の1つを指して、

主人:「その袋の中を見て~♪全部◯◯(私)のだよ~♪」
私: 「.........」
主人:「全部でいくらだと思う~?♪♪♪」
私: 「さあ......」
主人:「1つ 10¢だったんだよ~!安いね~!」
私: 「......確かに安いけど...(心の声:美味しいのか......?)」
私; 「明日から、当分これを使ったお料理だね...」
主人:「ううん、全部◯◯が食べて♪」
私: 「えっ......(殺す気か...)」

私はトウモロコシが好き。大好き。ステイトフェアー(夏に行われる州のイベント。サーカスや移動式遊園地、移動式動物園などなど広大な敷地に集まるお祭り?)に行ったら、美味しいコーンが食べたいわ~と、確かに、言いました...でも、だからと言って、大量に仕入れて来た主人に、有難うという優しい言葉を掛けてあげられない私はまだまだ青二才なのかもしれません...そして、他の袋から発見したのが、パン。丁度なかったので、よく気がついたな~!有難う~♪と思っていたら、私が渡したメモに、「パン粉」(←ローマ字)があって、それを普通のパンと間違えて買ってきたようでした...パンはいいけど、粉の部分は無視したそうです...(無視するなよ...)

当の本人は、一人でお使いができた子供のように、やりきった充実感?にでも浸っているかのような清々しい顔で仕事をし出しました...ま、お使いに行ってくれたのは、助かったので、一応、有難うと言いました。でもやっぱり、出来れば私が自分で、行きたい...