りっとう

　「りっとう」と言うたら、真っ先に「栗東トレセン」を連想する競馬フアンも少のうないろうけんど…、今日は「立冬」、二十四節気で第19番め、秋分と冬至の中間（旧暦やと9月後半～10月前半）で、初めて冬の気配が現われてくる日ながです。



　まぁ「お鍋が恋しゅうなる季節」ちゅうとこやろかね～。そんなワケで画像は「ゆずの宿」の「猪鍋」と「はちきん地鶏鍋」を並べてみたがですが…、やっぱもう一押し「魚介系」のバリエーションも欲しいねゃ。早速、料理長に相談しちゃお。



　「立冬」とは裏腹に…、高知県北川村は小春日和で、日中は汗ばむばぁの陽気ぜよ。お陰さまで「ゆずの宿」の営業は今日も順調。



　その傍らで、ゆずの収穫は最盛期になっちょって、当館でも「ゆず湯」に備えてストック開始ぢゃ。本来「ゆず」は「立冬」から「小雪」「大雪」を過ぎて三つ先の節気である「冬至」の代名詞やけんど…、今年はちくと早いめの11月15日の「ゆず湯」スタートを目指して準備中ながよ。
　売店には「新物絞りたて」の「ゆの酢」を用意しちょりますが、なかなか人気があって、すっと売り切れるきに要チェックぜよ。



　そう言ゃあ、ゆずの収穫のことは「高知東海岸ブログ」や「答えは現場…」にも載っちゅうき、見に行ってみいや～。


最近、勢いがイマイチなんで…、
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