わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

また逢う日まで…

2014年05月10日 00時00分56秒 | 地域情報
 大型連休が開けて、五月七日水曜日の夕方。



 今年で二回目やった「小島赤鉄橋ふらふ飾り」の後片付けで、ご近所さん(北川村の場合、ご近所の観念はかなり広いめで、何キロも離れちゅうこともザラながよ…)が、ようけ手伝いに来てくれちよった。



 あんまりたいした足しにもならんけんど、私もネクタイ外して頭に日本手拭でお手伝いさせて貰うたぜよ。



 大型連休の間、強風に身を投じて美しい姿で人々の目を愉しませてくれて、「ゆずの宿」へもどんどんお客様を連れて来てくれよった「ふらふ」は、収納して良ぅ見てみたら満身創痍で、その激務の程がわかるがよね~。ホンマに御苦労さまでした



 また逢う日まで 逢える時まで
 別れのその理由は 話したくない

 (「また逢う日まで」尾崎紀世彦さん)




 ドキドキハラハラの高所作業も無事に済んで、脇役のワイヤーやら虎ロープも綺麗に収納して、たった一時間余りで完了は見事なもんやね~。



 ふらふを飾ったときにゃあ「まるでずっとここにあったみたいに映えちゅう」と思うたがやけんど、片付けたら今度は「あったことが夢やったみたい」に何も無くなってしもぅた…。また来年も再来年も、ずっとず~っとここへ飾れたらえいねや。



 二人でドアを閉めて 
 二人で名前消して
 そのとき心は何かを 話すだろう

 (「また逢う日まで」尾崎紀世彦さん)


人気ブログランキングへ               にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへにほんブログ村

「ランキング」気にしちょります。上のバナーを軽~くポチポチッとお願いします


最新の画像もっと見る

コメントを投稿