わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

小春日和~Indian Summer~

2013年11月28日 00時00分31秒 | 地域情報
 11月中旬…、連日の冷えこみに慌ててコートとマフラーを引っ張りだしてきた途端に穏やかな晴天。



 JAさんのゆず搾り工場も暖かな陽射をうけて、のどか~な空気が流れよった。



 これっぱぁ温い日は、ゆず湯やったら温もり過ぎやろか? 



 さて「小春日和」云うたら、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時らぁの、穏やかで暖かい天候のことで、小春(こはる)は陰暦10月のこと。現在の太陽暦ぢゃあぼっちり11月頃で、この頃の陽気が春に似ぃちゅうきに、こう呼ばれるようになったがやと…。



 YM田さんくの寒蘭も、ロビーに飾った遅咲きくんも、思いっきりリラックスモード。



 陰暦の冬は10月~12月にあたるきに、「小春日和」やら「小春」やらは、冬の季語とされちょります。




 ゆずの宿」のシンボル小島赤鉄橋も柔らかな陽光のなかで、事の外ほんわかと佇んぢょります。



 日本語の「小春」という言葉は、ほんわかムードやけんど、英語やと「Indian Summer」が小春日和に該当する季節現象ながやと!なんかいきなりエキゾチックやと思わんかよ。



 同じもんでも硝子に映してみたら違ぅて見えた…。言葉の響きばぁで、これっぱぁ雰囲気が変わることがあるきに…、普段から気ィつけちょかんといかんねや。

人気ブログランキングへ               にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへにほんブログ村

「ランキング」気にしちょります。上のバナーを軽~くポチポチッとお願いします


最新の画像もっと見る

コメントを投稿