わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

ふくろう~owl~

2014年06月28日 00時00分55秒 | 地域情報
 ゆずの宿」の売店にゃあ、縁起のえい「フクロウ(不苦労、福来郎、富来老、福路)」が、ようけowl。



 「不苦労」は文字通り「難を逃れる」
 「福籠」または「福来郎」は「福を呼び込む」



 「福老」または「富来老」は「豊かに年を重ねる」
 「福路」は「旅の安全」やら「人生の幸せ」



 とまぁ…、語呂合わせだっけでも有難い意味がようけあるがやけんど、まだまだそれだっけぢゃあないぜよ。



 梟(フクロウ、英owl)は、夜行性で夜目がこぢゃんときくきに「先を見通しちょいて未来を切り拓いていく力がある」ともされちゅうぜよ。ホンマに目は人間の百倍、首は270度も回るきに広い範囲が見えて、耳も人間の三倍は聴こえる…、っちゅうきにごっついもんぢゃ!



 そんなこんなやきに、梟(フクロウ、英owl)は「森の賢者」と呼ばれよって、ギリシャ神話ぢゃあ女神アテナの使い、ローマ神話ぢゃあミネルバの使いとして崇められちょって、「知恵の神様」やら「文芸の神様」やらとされちょった。またアイヌの人らぁにゃあ守護神コタンコロカムイとして崇められよったっちゅうきに、有難味てんこもりやね~。



 そんな有難いOWLさんで、ようだいこきよってバチがあたったらいかんきに、へんしもくるめちょこう。

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