わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

西島

2012年02月10日 08時25分49秒 | 地域情報
 昨夜帰り道で見た猫は自分より大きいかもしれんばぁの獲物(野兎)を引きずりながら、車の中に居る私に威嚇をして見せたなかなかの強者で、近くに人家もない山奥で暮らす「ワイルドキャット」やったがです。「ワイルドキヤット」言うたら、40年以上も前に石ノ森章太郎先生の連載マンガで同名のががあったけんど、あれはちくとセクシーでなかなか良かったがぢゃ。日本で山猫言うたら「西表島」が有名やけんど、北川村の野生猫もなかなかのもんやと思うぜよ。



 先日の営業で「西島園芸団地」に寄っちょりました。言わずと知れた「花と果物の楽園」は、高知自動車道の南国インターから僅か五分の距離にあって、長いこと観光の玄関口として頑張りよります。



 田園地帯の中をドライブしよったら、インパクト抜群のスイカ小屋(トイレです)が見えてきて到着ながやけんど…、実は周囲の巨大ハウス群全て「西島」で、ごっつい規模にびびってしまうがぢゃ。



 広いハウスの中は常夏ムードで花一杯!こりゃあ一字多い「西表島」にも負けんばぁの熱気かもしれんぜよ。



 実はここにゃあ昔一緒に働きよった人が居って、たまぁるかバリバリ営業をしゆうきに、自慢の売店コーナーのオーラはたいしたもんで、なんぼでも品物に手ェが伸びてしまうがぁです。おばちゃんのパッケージがほんわかと可愛いオリジナルの「マスクメロン粕漬」と、インパクト大のパッケージと土佐の食1グランプリで第二位となった実力を併せ持つ「トマトカレー」が特にオススメぜよ。



 けんどまあ…何言うたち、今はこれ!広大な「西島ストロベリーガーデン」で、時間無制限食べ放題の「いちご狩り」ぜよ。見ての通り地上1メートルばぁの高さに果実が生るようにしてくれちゅうきに、腰を曲げんでも収穫できてラクチンながぢゃ!「ゆずの宿」にお泊りのお客様には特別に割引特典も用意しちょりますきにお気軽にフロントで問ぅてみてつかぁさい

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