わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

巣箱を見にいく。

2014年02月02日 00時00分20秒 | 地域情報
 この日は朝から国道でバス待ち。実は恥ずかしながら北川村のバスに乗るがぁは、この日が初めてやった。



 高知市を行き抜けて高速道路をひた走り。村バスは思いの外、高性能で乗り心地も抜群~ぜよ。



 一時間余りで目的の津野町へ着いて、お山の上の風車もグルングルン回りもって歓迎してくれゆう。



 入口の直販所も垢抜けたディスプレイで、お出迎えモード全開ぢゃ。



 平日でも凄い数のアイテムを揃えちゅうがやに、ひとっつも妥協せんとにきっちり「おもてなし」する姿勢にゃあ感心したぜよ。



 ご当地グルメもあるし、何よりふとい風車のインパクトが絶大!やっぱり「ゆずの宿」にも、欲しいなぁ…これ。



 何やら前置きばぁでなっかなか本題に進まんがやけんど…、目的地は「森の巣箱」っちゅう素敵なネーミングの施設で、奇遇なことに「ゆずの宿」と同じで、昔は学校やったらしい。けんどここは建物を壊さんと活かして改装で、「集落の核」として全国でも注目される巣箱に仕上げたと聞いちゅうきに、まっこと興味津々ぢゃ。



 旧葉山村の床鍋地区は、昔っから所謂「陸の孤島」やったくやきに、立地は「ゆずの宿」より、遥かに悪そう。ふるさと林道床鍋倉川線の「床鍋倉川夢トンネル」が、名実ともに「夢」を叶えた武勇伝は、また近いウチに書くぜよ。

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