もう、すでにご存じと思いますが、公開日: 2012/06/15『長谷川健一さん講演会 原発に「ふるさと」を奪われて』からです。ふるさとを追われて、苦難の避難暮らしを全国に講演していました。
地震後に、FUKUSIMA原発の住民の方々は、新聞・TVの報道で大方知っているつもりでした。しかし、この昨年の動画を見て、改めて国・東電の杜撰さが・・・。
朴とつとした語りに、ふるさと熱い信念の声が耳に残ります。
公開日: 2012/06/15
「長谷川健一さん講演会 原発に「ふるさと」を奪われて」より
<!-- 長谷川健一さん原発に「ふるさと」を奪われて -->
この動画から、すでに一年以上たっており、10年・50年・100年以降も住めない土地が出来てしまった!東電の電気を使った者として・・・言葉がないです。
こんな袋に詰めても、5年持てば良い方でしょうね。そして、「6~8μv?あった場所も2~3μvの減少が見られ、一定の-効果はあったようだ。』とか。でも、地面をはぎ取っても、まだだ山河にある大量の放射性物質は、減らないだろう!
年が明けてから、原発記事が一段と少なくなってきた。きな臭い「秘密保護法」だとか、核廃棄物を受け入れる条件でインドに原発輸出するのか???
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