宇宙の青い小さな☆見っけ

青い星に生まれた私は、地球人と言う「宇宙人」。自然を大切にして、この星を守って生きていきたい!

福島県医大関係者が服用したヨウ素剤!!!シマッタ・ヤマシタ

2014年07月03日 | 政府・東電・報道の偽り?

福島県医大関係者が服用したヨウ素剤は

なぜ福島県民に配られなかったか???

 実際は、安定ヨウ素剤を配布しており、あと服用は国・県から指示待ち。自治体も、福島県立医科大学も県・国の指示待ちでスタンバイOKでした。それを阻止していたのが、あの山下俊一だ!原発事故後に講演した「ヨウ素剤不要論」(安全宣言を言い出した)もんだから、三春町意外は誰も飲んでいない筈だったが・・・。

 かくして当のヤマシタは、自ら副学長を務める福島県医大者らに、4000錠とされる「ヨウ素剤」を配布、医師およびその家族が服用した。(2月21日発売フライデーが告発)

 その後ヤマシタは、堂々とアメリカでの「福島では10人が小児甲状腺がん」の表題のNCRP講演を行っていた。

内部被ばくを考える市民研究会より(URL:http://www.radiationexposuresociety.com/archives/2649)
 それが、日本での発言との矛盾点が凄いです。その講演では、「福島でも原発事故当時0~4歳であった子どもたちが10年後、20年後甲状腺がんを発症する割合が1万人に数10人である可能性」を山下俊一氏自身が示しているからです。
===100万人にひとりが――現在は50人・90人とも言われています===
 ここで、ちょっと振り返って見ましょう。実際に、あのチェルノブイリ原発事故の10年後の動画は、残念ながら近未来のFUKUSIMAを想像せざるを得ません。1から4まであります。
 まずは、事故後のヨウ素131による、子供への甲状腺がんが痛ましい。そして10年後は、今度は染色体異常。世代を超えた影響が、実際に今日まで続いており、今後も起きる恐怖!!!
 こちらは、2014年5月19日 報道ステーションより
==被ばくの影響は・・・?福島の子どもの「甲状腺がん」50人に==
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3725.html
 子どもの甲状腺がんは被曝後4年以降が多くなると言います。どうする?ヤマシタさん!
五輪の報道よりも、こちらをニュースにして欲しい。
私は原発に反対です柚子胡椒