12月16日に、衆院選か行われる。民主・自公民・第三勢力・・・・・。何処もハッキリと、ノーとは言わない。
ある原発市町村の現状は、こんなもんです。市長4選だよ!
刈羽崎の品田村長は、放射能被害の危険性とお金の取引。ここでの問題は、作った電気は大都市に、残った核廃棄物は持ち帰って貰う仕組みにで、賃貸・保証金が・・・いっぱい入る。住民も苦渋の潤いに染まっていく。
電気は東電に渡して放射能汚染物質は国がと言うが、この放射能危険物の処理・行き場・無毒化は何も決まっていないし、先の見えない見切り発車にある。「原発と共栄したい」だって!じゅあー「使用済み燃料も共存出来るの」?する訳はないですよねー。金拝主義だよ。いいとこ取りが見え見えですねー。
そだからか、政治家は誰も「原発ノー」とは言わない。いえない議員。70年代から建設を推進した自民党は当然だ。だから、いまさら止められない。アメリカも、ヨーロッパ各国も、発展途上国・後進国もだ!!!
でも、知っているよ。この地震国日本の地続きの隣国があったら、本当に「即停止」なんだけどなー。東が世界一の広大な太平洋だから、みんな黙って日本の成り行きを見定めているんだね。あの絶頂期の「ジャパン アズ 「ナンバーワン」と同じで、今回も世界のモルモットの行く末を、教訓として黙って見ているだよ。あんなに汚染。被爆してこれからどうなっていくのか!世界の人体実験国にされているのにな。
「世界一のようなニッホン」が今も続いている。今回の選挙で、私は「ノー」に投票したいです!