昨年10月2日、 豊川高校の学園フェスティバルにて、広瀬隆さんが「 福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖」をテーマに講演されました。今回、あらためて見て、その怖さに思わず掲載しました。ゆっくり見て下さい。
前半・後半、各1時間ありますが、この内容は5年後10年後に残念ながら証明されるのでしょう。それは、余りのも遅すぎて、残酷です!
後編
世界から、原発の危機を隠蔽している国の体質。未だに、FUKUSIMAは非常事態だと分ります。どう、備えれば良いのか?まずは、原発を全廃することから考えないと・・・・。
先日の大飯原発再稼動について。やはり心配なのでネットで調べたら、小出さんが話をしていました。2012年5月31日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」より
動かすにしても、停止するにしても、何日・何週間かけて行うとは・・・知りませんでした。その意味するところは、とても巨大な設備だと言う事で、そこにヒューマンミステイクは必ず起きる。だからこそ、止めた方が良い。人間は、いや生物は紆余屈曲して、間違いを許されて進化してきたのだから、。ですから、自然界に存在しない放射性物質を間違っても作ってはいけない。絶対駄目です。