「Too Big To Fail」とは、「大き過ぎて潰せない」の意味。
莫大な借金を抱えた会社を潰したら、その被害(社会影響?)が余りにも大き過ぎて、銀行も国も放置は出来ずに潰せない。
過去にダイエーやJALだとか、いろいろあるねー。中小企業も、倒産したら取引先がパーになるんで、必死ですが、巨大企業ほど・・・現実は甘いんだなー。もうすでに倒電なんだけど、それが「Too Big To Fail」は、責任者不在なんだもんねー。
公的資金の注入なんて言ってるけど、国民のお金なんだよ。若者よ、もっと夢のある社会を創ろう!
さて、お次は核燃料の直接処分?について。
まず、直接処分って言うことは、処分出来るって事かなー?①再処理継続と②2020年までに核発電を20%にする案と同③20年に再処理廃止の、3つのシュミレーション?
再処理とは、核発電から生成されたプルトニュームを、再びウランに混ぜて処理することなんだね。文殊菩薩様で。
そのプルトニウムというのは、自然界にはない元素で、ウラン235の核爆発で作られる。またプルトニウムには非常に強い毒性があるという考えられている用ようです。
「1. 放射線が強い。
2. 放射線の中でも体の表面や内蔵の表面を損傷する。
3. 人体へ特別強い毒性を持っていると言われている。」
と、武田邦彦さんが、ブログで言っています。
さて、核発電を引き続き継続すれば、その分使用済み核のゴミが増えてくるんだよねー。さて、この核燃料(使用済み放射能廃棄物)、どうやって処分するのか?
有名なのがこれ。「10万年後の安全」のフィンランドの動画です。
超地震国の日本では、とっても無理な話です!
先日、種まきジャーナルで、同じ核燃料処分の事を、大変分かり易く説明している動画がありました。小出さんです。
☆:電気が欲しくて停めるれない?
☆:仕事が無くなるなら辞められない?
☆:使用済み核燃料は、もう処理出来ない?
この言葉の重み・・・一刻も早く止めましょう、「原発」を!