札の辻を曲がって蔵造りの町並みの通りへ。あの有名な「時の鐘」が見えてきた。
「時の鐘」の前は混んでいた。
車が多い。
川越は渋滞しやすい通りらしい。道路が碁盤の目ではなく、「五」の字が基調で、行き止まりが多い道になっている。城ができた頃、防衛上で工夫されたらしい。
通りぬけできず、まっすぐでない道なので混むようである。
鰹節の店。焼きおにぎりが人気で、列ができていた。
COEDOビールの旗にひかれて、一休み。
実は「鳥海」と書いてある看板を見て、焼き鳥屋と勘違いして入ったお店でした。
どうも「鳥海」は隣の店だったらしい。
観光用人力車も数多く出ていた。
埼玉りそな銀行川越支店(旧第八十五銀行本店)。
三菱一号館美術館がある東京丸の内ビル街を築いた建築家である保岡勝也が設計したそうである。
ニュースが流れている自動販売機。
自販機も進化している。
ここは蔵作り通りを出たとこにある川越商店街。
ここを抜けて川越駅に向かう。