少々間があいてしまいましたが、山中城の続きです。
本丸北橋。本丸と北ノ丸を結ぶ橋。
本丸跡。今は藤棚がある。
本丸西橋。本丸と二の丸を結ぶ橋。
本丸から二の丸方面を望む眺めは、どことなく美しい。
花の咲く時期だともっときれいなのだろう。
矢立の杉。
合戦前に矢を射たて戦況を占ったとされる杉である。
樹齢からみて、秀吉が攻めた山中の合戦の時からあるとされる。といくことは、戦火を逃れて生息している木なのだ。生命力がある木だなと思いつつ、仰ぎみた。
山中城の敷地の中に国道一号線が通っている。
国道一号線を渡るとすり鉢状になっているすり鉢曲輪がある。
一ノ堀の向こうに富士山が見える。
眼下には箱根旧街道が続いている。
振り向けば箱根の山。
国道一号線に戻り、山中城のすぐ脇にある箱根旧街道へ。
石畳の道である。
箱根八里の記念碑。
「幾億の足音が 坂に積もり 吐く息が 谷を埋める わが箱根ぶこそ」
司馬遼太郎の作らしい。
本丸北橋。本丸と北ノ丸を結ぶ橋。
本丸跡。今は藤棚がある。
本丸西橋。本丸と二の丸を結ぶ橋。
本丸から二の丸方面を望む眺めは、どことなく美しい。
花の咲く時期だともっときれいなのだろう。
矢立の杉。
合戦前に矢を射たて戦況を占ったとされる杉である。
樹齢からみて、秀吉が攻めた山中の合戦の時からあるとされる。といくことは、戦火を逃れて生息している木なのだ。生命力がある木だなと思いつつ、仰ぎみた。
山中城の敷地の中に国道一号線が通っている。
国道一号線を渡るとすり鉢状になっているすり鉢曲輪がある。
一ノ堀の向こうに富士山が見える。
眼下には箱根旧街道が続いている。
振り向けば箱根の山。
国道一号線に戻り、山中城のすぐ脇にある箱根旧街道へ。
石畳の道である。
箱根八里の記念碑。
「幾億の足音が 坂に積もり 吐く息が 谷を埋める わが箱根ぶこそ」
司馬遼太郎の作らしい。