今日、小さなポリープをひとつ切除してもらい検査を終えてほっと。念のためレベルで大きな心配はないだろうとのことだった。
振り返ってみると、検査前腸管洗浄のために飲む2㍑が結構大変だと聞いていたことが、助けになった。飲みずらいものだと思いながら飲むと、恐怖心が薄れたのだ。もっとも楽だったわけではなく、2時間かけて飲むようにと指示されていたところ2時間半かけても飲みきれず電話で質問、結局は3時間程で2㍑制覇 (*_*)した。
アメリカで受けた友人は麻酔下検査だったそうだが、私はしっかりモニターを見ながらだった。途中暫くは見る余裕がない時もあったが、ポリープ切除はしっかりと見届けた。テレビでみたことのあるとおり、注射でポリープを持ち上げて、輪で引っ掛けて絞るように切り、ピンセットのようなもので摘んで吸引、その後を止血クリップで傷を止められた。検査の正味時間は30分くらいだったかと。検査後起きた後の腹痛は想像以上だった。帰り道はそろそろ歩き、6時間ほど過ぎて違和感はほぼ消えた。
この検査・切除のおかげで進行した大腸ガン状態を避けれた と思えば、良かったと。
