こんな人間を大統領に選んだアメリカ人とは何だ？

昨年の大統領選中の演説などで、トランプ氏が「大統領就任初日にロシアと

ウクライナの戦争を止める」と、即時停戦に意欲をみせていたことについて、

先日は「面白半分に言っただけ」と語った、そうだ。

こんな精神異常者がいまだに世界一の大国の大統領についている事自体腹が立つ。

流石に常識ある国民は呆れているようだが、いまだに半数近くの国民が支持している

アメリカという国は何という国家なのだろう。

毎日数百、数千という生身の人間がこの戦争で殺されている。この悲惨な状況を

「面白半分で」口先だけの出まかせを吹聴するバカがどこにいる！

トランプ個人を精神の正常さを保てない特殊人間だと判断するでけで、この事態を

理解することは困難だ。こんな人間を大統領に選出し、いまだにそんな異常人間の

言動を支持し続けているアメリカ人とは、何なんだ？精神異常者が何千万人も居住

している大国が現代に存在していることがどうしても理解できない。

麻原彰晃という精神異常者を神と称え、崇拝したオウム真理教の殺人団体の教徒と

今のアメリカがどう違うというのか？

こんな異常な社会を、何とか理屈を捏ねて納得しようとしている人間社会とは

いかにも病んでいるというしかない。

この異常事態から、人々が覚醒し、人間本来の社会に至急戻ってもらいたい。