小山裕幾さんを応援する会【YUUKIの会】

新潟県長岡市出身のフルート奏者[小山裕幾さん]を,
応援する会の公式ブログ!!
(+新潟の事、発信していきます)

YUUKIの会 交流会の締め切り間近。  皆さんも出席しませんか?

2018年09月27日 | 日記
さて、もうじき、裕幾さんに会えますよーーーー。



交流会の締め切りが近づいてきました。

なんと、今回は会員の方のご家族、友人様でも出席できます。

非会員の方も、これから会員になることもできますので、まだ10月の交流会に出席可能です。

いつもはステージ上でしか見られない裕幾さんと間近に会えて、お話もできるし、交流会の初めには、小山さんご夫婦のミニコンサートも聴けるし、いいことづくめの交流会です。





裕幾さん、チナさんご夫婦は、とても気さくで、私なんてずうずうしく2ショットの写真も撮ってもらったこともあります。(だいぶ前の画像です)

色紙を持っていったらきっとすらすらとサインしてくれることでしょう。





私が過去に出席させていただいた交流会を思い出すと・・・・・そうですね、裕幾さんは昔からYUUKIの会の会員様をとても大切にしていて、交流会でも、ほとんどご自分の席に着いていないですね。

会員様の席を回り、お話し、時には一緒にお酒を酌み交わし、カメラに微笑み、、、時間のゆるす限り、会場を回っていたと思います。

本当に、いつお料理を召し上がっているのかな?って思うほど、席に着かず、会場を回っているのです。


今回は、長岡グランドホテルの美味しいお料理を堪能しながら、フルートの音色と、フィンランド放送交響楽団の裏話、世界各地で教えてる時のお話や、はたまた、失敗談や、ご夫婦のほほえましいお話など聞けるかもしれません。


では、再掲しますね!




【YUUKIの会 交流会】

期日:平成30年10月20日(土)

時間:13:00(午後1時)

会場:長岡グランドホテル 蒼紫の間 電話0258-33-2100

会費:10,000円(お一人様)※演奏の謝礼を含みます。


申込み期限:平成30年9月30日(土)


※今回から会員を希望される方は以下にお電話くださいませ。

YUUKIの会事務局

長岡本町1-1-1メグ・スタジオ内

お問い合わせ:0258-37-1551



ぜひ、交流会に出席して、裕幾さんとお話しましょう!!



だいぶ前の交流会の画像です。斎藤龍さんがゲストでしたね!裕幾さんも若いっ!!







2018 9月23日(日)フィンランド、、、(日本じゃないのね)

2018年09月21日 | 日記
23.9. Chamber Music Concert 1 / WHAT WE BRING WITH US

裕幾さんの動画、フェイスブックに出てましたーーー。


※スクリーンショットです!




「今週9月23日土曜日に(裕幾さん、ちがいますよ、日曜日です)、木管五重奏がミュージックセンターのパーヴォというところであります。是非いらしてください」






と、日本語で告知されていますーーー。





演奏者は以下の方々。
Arvid Larsson, artistic planning and bassoon
Yuki Koyama, flute
Francisco Almazan, oboe
Giuseppe Gentile, clarinet
Péter Jánosi, French horn


The FRSO’s Swedish bassoonist, Japanese flautist, Spanish oboist, Italian clarinettist and Hungarian French horn player perform music from their homelands in the first chamber music recital of the autumn season.

(訳:FRSOのスウェーデンのバソスナニスト、日本のフルート奏者、スペイン人のオーボエ、イタリアのクラリネット奏者、ハンガリーのフレンチホーン奏者は、秋の第1室内楽演奏会で故郷の音楽を演奏します。)



なるほど、各奏者の故郷の曲をするんですね。
曲は以下です。

Gioachino Rossini: The Barber of Seville, overture
Toshio Hosokawa: Fragmente 3
Georg Riedel: Labyrint
Manuel de Falla: Three-Cornered Hat suite
Ferenc Farkas: Serenade
Nino Rota: Piccola Offerta Musicale
Lars-Erik Larsson: Quattro tempi


ジョアキーノ・ロッシーニ:セビリアの理髪師
細川俊夫:断片3
ゲオルグ・リーデル:Labyrint
マヌエル・デ・ファーガ:Three-Cornered Hatスイート
フェレンチ・ファーカス:セレナード
ニノ・ロータ:小さなミュージカル・オファー
ラース=エリックラーソン:4回

※グーグル翻訳




※またもスクリーンショットです・・・



是非、行って聴いてくださいねーーー(遠い)!!






大地の芸術祭 2018 終わりました

2018年09月19日 | 日記
長々お伝えした大地の芸術祭ですが9月17日をもちまして終了しました。

裕幾さんのファンの方々には申し訳ないと思いつつ、約2か月間書いてまいりました。

大変申し訳ございません、、、、。

しかし、今、大地ロスに陥っています、、、。

毎週行かなくなると思うと寂しいような、、、

最後の日まで、回ってきました。2回目以上になると作品を見るのに余裕が出てきて、じっくり鑑賞してきました。

1.5キロ、一回歩けばいいかと思っていた作品「welcome」も2回目、行ってしまいました。

清津峡は3回!

カサを小道具に、自分も写真の中に写りこんでphoto作品になってしまおうと!!!

はい!



welcome↓








清津峡↓









最終日に行ったのは・・・















ありがとうございました!!!!!!!!!









YUUKIの会 交流会の返信はがきは・・・・

2018年09月15日 | 日記
YUUKIの会の交流会の返信はがき、もう出されましたか?

締め切りは9月30日です。

あっ、これから会員になって、交流会に出席したいわという方は、、事務局にお問い合わせください。

YUUKIの会事務局
長岡市本町1-1-1 メグ・スタジオ内
0258-37-1551

まで、ご連絡くださいね!!



大地の芸術祭 2018 秋 も開催します!!

2018年09月14日 | 日記

↑クリックでHPに!


9月の9/22・23・24・29・30・10/6・7・8の8日間、秋プログラムがあります。

夏の作品、まだ見られますよ。

ただ、夏のパスポートはNGです。

2000円で秋のパスポートを買ってくださいね。

作品は以下です。↓↓


▼十日町エリア
バルトロメイ・トグオ「Welcome」
目「Repetitive objects」
レアンドロ・エルリッヒ「Palimpsest:空の池」(キナーレ内)※9/29,30は鑑賞不可
田島征三+アーサー・ビナード「カラダのなか、キモチのおく。」(絵本と木の実の美術館内)


▼中里エリア
マ・ヤンソン/MADアーキテクツ 「ペリスコープ/ライトスケープ」(清津峡トンネル内)
磯辺行久記念 清津倉庫美術館[SoKo]「磯辺行久-記号から環境へ」


▼津南エリア
ダミアン・オルテガ 「ワープクラウド」
ニコラ・ダロ 「上郷バンド-四季の歌」(越後妻有「上郷クローブ座」内)
「津南ミュージアム・オブ・ザ・ロスト」(香港ハウス/越後妻有「上郷クローブ座」敷地内)


▼松之山エリア
サンティアゴ・シエラ 「ブラックシンボル」
クリスチャン・ボルタンスキー 「影の劇場〜愉快なゆうれい達〜/最後の教室」


▼松代エリア
鞍掛純一「はなしるべ」(奴奈川キャンパス内)
「南極ビエンナーレ-フラム号2」(奴奈川キャンパス内)
ユウ・ユウ「天上大風」(奴奈川キャンパス内)
テイ・ホンチャン「アコーディオン」(奴奈川キャンパス内)
ウー・ケンアン「五百筆」(中国ハウス内)

ほか、恒久の施設や屋外作品も公開



ほー、鞍掛先生トロッコも、中国ハウスも、ワープクラウドも、welcomeも見れますね!!




























大地の芸術祭 2018 part29 みしゃぐち

2018年09月08日 | 日記


ここは、異世界というか、日本じゃないみたいな・・・

ましてや、山奥だなんて思えない世界です。

胞衣ーみしゃぐち・・・

神聖にして穏やかな空間・・・(ガイドブックより)

本当、そうですね。

しかし、一部、壁にブルーシートの様なものが挟まっていて、せっかくの作品が台無しっていう所もあり・・・・。




まあ、↑は無しにして、神聖な空間はこれです↓。















ね、いいでしょう!





うぶすなの家の少し上の方にあります。





大地の芸術祭 2018 part28 うぶすなの家

2018年09月07日 | 日記
毎年来ますよ、うぶすなの家。

下条から山の奥に行きます。6キロくらいかな。

見えてきました!




古民家ですね。
中にはたくさんの作品があります。
昨年の3月くらいに行った時は、お雛様がたくさんあって、コワかったです。
(※下の方に画像いれておきます2017の冬のうぶすなの家)


↑2階から見たところ。









テラス席ができましたね。
今回は食べませんでしたが、うぶすなの家のごはんは美味しいです!。












お雛様の時はお茶をここでいただきました。


確か、宿泊もできたはず。古民家、お好きな方は是非。





※2017年の冬のうぶすなの家です。
お雛様、、、、ちょっと怖いかな、、、。

※2017冬の画像

雪・すごい!


※2017冬の画像



※2017冬の画像




※2017冬の画像



※2017冬の画像




※2017冬の画像




※2017冬の画像



※2017冬の画像






※2017冬の画像




※2017冬の画像


2017の2月か3月頃のうぶすなの家でした↑







大地の芸術祭 2018 part27 カードリフターズ

2018年09月06日 | 日記


↓のガイドブックで見た時は、なんだこれ?パネル?と思いました。
しかも、ドリフターズって、ドリフ???カトちゃん??!!



この斜めってるカンジ、ドリフトね!と気が付きました。





実際、見に行くと…
  

あ、、、ありました・・・パネルだ、、、、でも・・・???

ヨコを見ながら・・・



裏に回ると・・・

パネルと同じ車がそこに!!!




ところが、この車の他に、もっとすごいモノが!!!


じゃーーーーん


え?どうしてこの角度で、このままで・・・???



鉄骨も入ってないし、どうやってこの角度??
支える物も無いよ???





持ち上げてる風な写真撮ってみました。

よいしょっ!




ナンバーも妻有



家から近く、川西、松代、松之山などに行くときは必ず通る道なので、毎回見ます。

















大地の芸術祭 2018 part26 カサバラタ 夏にストーブ?

2018年09月05日 | 日記
もう大地の芸術祭も、もう少しで終わりなので、

前に載せた作品を若干、詳しく出していきます。

カサバラタ・・・・何??

モロッコ出身の作家が生まれた町の名前、カサバラタ。

暖房器具をたくさん使った作品。

夏の暑い時に見ましたが、白い壁と、煙突からの煙り。

暑いというより、暖かさを感じました。


















雨の日にもいきました。







大地の芸術祭 2018 part24  食事編(スピンオフ)

2018年09月03日 | 日記
大地の芸術祭を回る時のお昼事情です。

行ったことのない所の食事も、楽しみのひとつ。

はい!  載せましょう。


✳敬称略

これは秋山郷のレストラン
かたくりの宿より先にあります。




これは農舞台のカフェ.ルフレのバイキング



松代の食堂あずま
ぎょうざが一押しということで、セットで。


ノンアルコールビール




絵本と木の実の美術館
カレーです。


ドリンク付きです。




今回は大地の芸術祭に参加してないアウトランドのチャイ




松代のアート.フラグメント.コレクションのフラグメント.カフェ
やっとたどり着いたところで飲んだコーヒースムージー、おいしかった。




カフェルフレ2回目 食べ放題なんです。




キョロロのさとやまキッチン





クロステンのユキマツリ
そば+おかずブッフェ付き。




ナカゴグリーンパーク
ぶっかけ蕎麦。確か500円




ベルナティオ
棒棒鶏冷やし麺だったかな?!





わーーー

食べましたねーーーーー

どこも美味しかったです。

蕎麦率、高めかも。

妻有は、お蕎麦が有名です。













大地の芸術祭 2018 part23 え、水面に、、、???!!!

2018年09月02日 | 日記
今回、最大に驚かせたのは、やはりこの作品でしょう!

キナーレ会場を飾る、レアンドロ・エルリッヒの

「Palimpsest」(パリンプセト)
※文字を上書きした羊皮紙の写本のこと。(ガイドブックより)

レアンドロさんは、21世紀美術館での作品や、

このキナーレの「トンネル」、三省ハウスの「Lost Winter」も作っています。





すごかったです。まさか、こうなってるなんて!

ネタバレ・・・します。しちゃいます・・・。


はい!これです!


え、わからない?



ここ、キナーレの前回の2015年はこんな作品でした。


※2015年撮影



※2015年撮影




※2015年撮影


↑これが2018年はこれ↓




わからない?!そうですよね、私もただ水面に映っているのが、どうしてそんなに珍しいのか不思議でした。

が・・・・

実はこれーーーーーーーーーーー

絵です!

というか、会場に会場の絵を水面を鏡に見立て、逆に描いてあるのです!!

だから本当は映ってないんです。映ってるように見せているのです!


ヨコからみたり他の方向から見ると、絵だということがわかります。



建物の鉄骨や、コンクリートの質感も良く描けてます。




すごいでしょう!









この女の子は本物です。

だからまわりの人たちは水面に映ってないんです。描いてないから。




本当に素晴らしい!!


まだ期間はあります。見に行ってください!!!