小山裕幾さんを応援する会【YUUKIの会】

新潟県長岡市出身のフルート奏者[小山裕幾さん]を,
応援する会の公式ブログ!!
(+新潟の事、発信していきます)

小山裕幾!!!!ブラーヴォ!!!

2015年11月30日 | 日記
昨日の【クラシック音楽館】

すばらしかったですね。




フィンランドの作曲家シベリウス




指揮者はハンヌ・リントゥさん





首席フルートの小山裕幾さん!!



2曲目の時バイオリンの諏訪内 晶子さんのソロでしたが、あれ?裕幾さん、いない????
っていうか、他の方もいない??と思って見ておりまして、後でお聞きしましたら、首席は演奏する曲を選べるとの事。

この曲の時は裕幾さん他数名、出ていなかったのですね。

なーるほど。


9時から2時間、結局ぜーんぶ見ました。聴きました。(下町ロケットゴメン)



そして、驚く事に、このブログ、昨日は↓↓

2015.11.29(日) 721 PV 275 IP 1873 位 / 2326077ブログ

で、過去最高の順位になりました!

2326077ブログ の内、なんと1873 位

こちらもブラーヴォ!!!

裕幾さん効果はすごいです!!!

ご覧くださってる皆様、ありがとうございました!!!!












さあ、本日です!

2015年11月29日 | 日記


さあ、いよいよ、今日放送です。

↓クリックでNHKサイトに飛びます。
【クラシック音楽館】



アンコールの曲の時、裕幾さんのソロパートがあるので、アンコールの曲も放送してほしいですが、どうでしょうか?NHKさんよろしくお願いします。

以下、NHKより

11月29日(日)放送

<ハンヌ・リントゥ指揮 フィンランド放送交響楽団演奏会>

北欧フィンランドを代表するオーケストラ、フィンランド放送交響楽団。これまでにパーヴォ・ベルグルンド、オッコ・カム、レイフ・セーゲルスタム、ユッカ・ペッカ・サラステ、サカリ・オラモといったフィンランド出身の世界的マエストロが首席指揮者を務めてきました。
今回の来日公演では、現在の首席指揮者であるハンヌ・リントゥとともに、祖国の誇る大作曲家で今年生誕150年を迎えたシベリウスの代表作を演奏します。

1.交響詩「フィンランディア」作品26(シベリウス)
2.バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47(シベリウス)
3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43(シベリウス)

管弦楽:フィンランド放送交響楽団
バイオリン:諏訪内 晶子
指 揮:ハンヌ・リントゥ
(2015年11月4日 サントリーホール)】




ハンヌ・リントゥさん



日曜の9時というと、民放、BSP・・・見てるドラマがあるのですよね、、、。

今日は、究極の選択、、、、、、。

FRSOは、何回も見たいのでハードディスクに録っておいて、民放は動画サイトで、BSPは再放送を録画という事になりそうです。







圧倒的スケール感

2015年11月26日 | 日記
圧倒的スケール感!!!!!!!


新聞にフィンランド放送交響楽団の講評が出ていましたね。



赤字で囲んだ所、見てください!!裕幾さんについてです。


「・・・見事な技巧と音色で聞かせた首席奏者の小山裕幾に快哉を叫びたい思いであった。」


※快哉とは・・・

1.快哉

《「快なる哉(かな)」の意から》ああ愉快だと思うこと。胸がすくこと。「快哉を叫ぶ」

デジタル大辞泉


2.快哉

〔「快なる哉(かな)」の意〕胸がすっとするように気持ちがいいこと。痛快なこと。

大辞林 第三版


☆快哉を叫ぶ

読み方:かいさいをさけぶ

痛快で気持ちのよい事柄に、歓声を上げること。





やっぱり、裕幾さんですね!!!



ブラーヴォ(快哉を叫びましよう!)!!すごいっ!!!


その裕幾さん、昨日フィンランドに戻られました。

来年の3月、上野のリサイタルが待たれます







11月29日(日)PM9:00~11:00

2015年11月25日 | 日記
いよいよフィンランド放送交響楽団のコンサートの放映日が近づいてまいりましたね。

昨日、YUUKIの会の事務局から下のようなハガキが出ております。

会員の皆様、届いていますでしょうか???

↓↓↓




日曜日、ぜひ、ご覧くださいね!



クリックでNHKのHPに移ります。





さ、またまた裕幾さんのプロフィールをお知らせしますね。



【小山裕幾 プロフィール】

1986年 新潟県長岡市に生まれる
新潟大学教育学部 附属幼稚園、附属長岡小学校、附属長岡中学校卒業
2005年 県立長岡高校 理数科卒業
2010年 慶応義塾大学理工学部卒業
2013年6月 バーゼル音楽院卒業
2015年6月 バーゼル音楽院修士課程卒業


【賞歴など】
1999年 第53回全日本学生音楽コンクール中学校の部第1位。

2000年 日蘭友好400年を記念してオランダ各地をめぐる両国若手演奏家による演奏旅行に参加

2001年 全日本音楽コンクール55周年記念ガラコンサートに出演

2002年 第7回びわ湖国際フルートコンクール高校生部門第1位

2002年 第56回全日本学生音楽コンクール高校生の部第1位

2003年 平成15年度文化庁新進芸術家公演事業として(財)長岡市芸術文化振興財団の支援により、リサイタルを開催

2004年 第73回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(オーディエンス賞)、加藤賞、吉田賞を受賞

2005年 第6回神戸国際フルートコンクールにおいて日本人初の第1位受賞

2007年 2006年度【第17回】出光音楽賞受賞

2007年 新潟県知事賞受賞

2008年 長岡市市長賞受賞

2008年 平成18年度 慶應義塾大学 理工学部 藤原賞受賞

2009年 平成19年度 慶應義塾大学の塾長賞受賞

2010年 CDをリリース【Yuki Koyama Collaboration with I.Nodaira】

2010年度、2011年度、2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生

2012年 日本音楽コンクール80周年ガラ・コンサートに出演

2013年 新潟日報「メディアシップ」開業記念 NHK交響楽団新潟公演にソリストとして出演

2014年 フィンランド放送交響楽団(英: Finnish Radio Symphony Orchestra)の首席フルーティストに就任

2015年 フィンランド放送交響楽団首席フルート奏者就任記念コンサートを、長岡市芸術文化振興財団の主催で行う

2015年11月2日から11月8日までのフィンランド放送交響楽団の日本公演(5会場)で演奏。


○フルートは三上明子、ヴォルフガング・シュルツ、パウル・マイゼン、堀井 惠、ハンスゲオルク・シュマイザー、オーレル・ニコレ、エマニュエル・パユ、フェリックス・レングリ、各氏に師事。


○日本各地・フィンランドでリサイタルを開催するほか、N響、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京シティ・フィル、東京ニューシティ管、大阪響、日本センチュリー響、神戸市室内合奏団等のオーケストラと共演を重ねる。



東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2016-

2015年11月22日 | 日記



もう一つ、裕幾さんの演奏情報があります。

以下、ホームページより。


東京春祭 歌曲シリーズ vol.18
クリストフ・プレガルディエン(テノール)

深淵な歌唱と表現で聴かせるプレガルディエン。フォルジェの編曲で木管五重奏とアコーディオンの演奏を伴った《冬の旅》は本邦初演。詩人ミュラーが最終的に遺した曲順(ものがたり)で、孤独な主人公のこころを、より切なく紡ぎます。


プログラム詳細



■日時・会場
2016.4.2 [土] 18:00開演(17:30開場)

東京文化会館 小ホール

■出演
テノール:クリストフ・プレガルディエン

フルート:小山裕幾

オーボエ:金子亜未

クラリネット:西川智也

ファゴット:長 哲也

ホルン:日橋辰朗

アコーディオン:ジョセフ・ペトリック

■曲目
シューベルト(フォルジェ編):《冬の旅》 D.911



HPは⇒ここから


■チケット料金(税込)



席種

料金  S席\7,200  A席\5,200  U-25※\1,500

■一般発売日

2015年11月23日(月・祝)10:00
(明日から発売ですね)

※ U-25チケットは、2016年2月12日(金)12:00発売開始
  (公式サイトのみで取扱)






新着画像、レッスンin韓国

2015年11月21日 | 日記
裕幾さんのレッスンの画像です。

FRSOのコンサートが終わって、ほっとしたのもつかの間、

韓国でのレッスンと、相変わらず忙しいスケジュールのようです。






熱が入ってますね!!!



ピアノの前には黄金のフルートが・・・・


後進の育成に努めてるのですね




東京モーターショー

2015年11月12日 | 日記
先週まで東京モーターショーが、ビッグサイトでありました。










007の車です。
カッコイイですね。




ポルシェです。




日産のコンセプトカー。
新色を身にまとった究極の日産スポーツの姿!ということで、
大人気でした。




これはすごいトラックなんです。作業できるアームが4本もあって、
掴んだり掘ったりできます。さすが、FUSO。


久しぶりのモーターショーでしたが、
来年の3月には、東京モーターサイクルショーがあります。

バイクにも期待です!!






始皇帝と大兵馬俑

2015年11月10日 | 日記
【始皇帝と大兵馬俑】展が、東京国立博物館で、
2015年10月27日~2016年2月21日まで、開催されています。

↓クリックでHPに飛びます。



【今から約2200年前に「最初の皇帝」を名乗り、中国大陸に統一王朝を打ち立てた秦の始皇帝。その陵墓のほど近くに埋められた「兵馬俑」は、20世紀の考古学における最大の発見のひとつと謳われ、出土以来、新しい知見と驚きをもたらし続けています。本展では、バリエーション豊かな兵馬俑と始皇帝にまつわる貴重な文物を一堂に紹介し、始皇帝が空前の規模で築き上げた「永遠の世界」の実像に迫ります。】

とのことで、先日見に行って参りました。

過去に、私の地元の美術館でも展示がありましたが、その時は2体しか来ていませんでした。
今回はたくさんの兵馬俑が来ていて、前からでも、後ろからも鑑賞できたので、よく見ることができました。

私が興味をもったのは髪型です。
役職によって違うのか、髪型は全部が全部同じではないようでした。
結んだ髪を上げる場合もあるけど、梳かした髪を5つ編みにして上げてる場合もあり、写真に撮って実際やってみたくなりました。
とても興味深かったです。


この方は↓【将軍俑】です。紀元前2世紀頃。




↓これは本物に忠実に作ったレプリカです。本物は実寸の1/2だとか。







会場の一角に、撮影できる場所があるので、是非記念に撮ってみてください。





東京 春 音楽祭

2015年11月07日 | 日記

↑クリックで裕幾さんのサイトに飛びます。


以下、裕幾さんの来年のリサイタルのお知らせです!

― 東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2016 -


フィンランド放送響首席奏者に就任したフルーティスト小山裕幾の現在(いま)を聴く。桁違いの音楽性の豊かさと技巧の高さで世界の注目を集める大器の演奏にご期待ください。

■日時・会場
2016.3.26 [土] 14:00開演(13:30開場)
国立科学博物館 日本館講堂

■出演
フルート:小山裕幾
ピアノ:斎藤 龍

■曲目
カゼッラ:シシリエンヌとブリュレスク op.23
ゴーベール:フルート・ソナタ 第1番 イ長調
ボルヌ:ビゼーの歌曲 《カルメン》 による華麗な幻想曲
J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013/他


チケット料金(税込)

席種

全席自由

料金 \3,600

コンサート当日、常設展をご覧いただけます。

 ■一般発売日
 2015年12月10日(木)10:00



終わった後、国立科学博物館の常設展も見れるとの事、オトクですね!



↓は音楽祭のサイトに移ります。



裕幾さんのインタビュー

2015年11月06日 | 日記
5日のサントリーホールはチケット完売だったそうです。

フィンランド大使、皇族の方もいらしていたとの情報が・・・。

今日は山口、8日は大阪。

お近くの方、お近くでないかたも、是非、聴きにいってみてくださいね!(チケット完売??)


裕幾さんのインタビューです。

画像をクリックしてください。↓
ユーチューブの動画に飛びます。



NHK放送予定

2015年11月05日 | 日記
NHKのEテレの「クラシック音楽館」で放送するそうです。

昨日11月4日(水)サントリーホールの演奏会です。

お見逃しなく!!

以下NHKのHPより。




クラシック音楽館 日曜日午後9:00~11:00

NHK交響楽団の定期演奏会を中心に、国内外のオーケストラによる注目の演奏会をノーカットでたっぷりとお楽しみいただく大型の音楽芸術鑑賞番組。


11月29日(日)放送


<ハンヌ・リントゥ指揮 フィンランド放送交響楽団演奏会>


北欧フィンランドを代表するオーケストラ、フィンランド放送交響楽団。これまでにパーヴォ・ベルグルンド、オッコ・カム、レイフ・セーゲルスタム、ユッカ・ペッカ・サラステ、サカリ・オラモといったフィンランド出身の世界的マエストロが首席指揮者を務めてきました。

今回の来日公演では、現在の首席指揮者であるハンヌ・リントゥとともに、祖国の誇る大作曲家で今年生誕150年を迎えたシベリウスの代表作を演奏します。



1.交響詩「フィンランディア」作品26(シベリウス)
2.バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47(シベリウス)
3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43(シベリウス)


管弦楽:フィンランド放送交響楽団
バイオリン:諏訪内 晶子
指 揮:ハンヌ・リントゥ
(2015年11月4日 サントリーホール)



11月2日すみだトリフォニーホール

2015年11月04日 | 日記
11月2日
フィンランド放送交響楽団コンサート!行ってまいりました。




すみだトリフォニーホール前、、、たくさんの人が待っています。



開場しました。


ロビーでは・・・


ロビーにあったモニターには・・・会場の中の様子が・・・


私は1階の4番目だったので前に行きます。


ああああ・・・・前過ぎて、オーケストラの全体を見ることができませんでした(泣)。

でも、裕幾さんの鼻から上、右顔はよく見えました。



オーケストラというと迫力があって大音響というイメージがあったのですが、
全然、ぜんぜーーん、違いました。

各演奏家達の繊細に研ぎ澄まされた音、それは一糸乱れぬ糸(たとえが変ですが)の束になり、その、全てを、ハンヌ・リントゥさんが手にしっかりとつかみ、巧みに操るかのような指揮で、、、、本当に、本当に素晴らしかったです。

どの音も聞き逃すまいと、じっと聴いていました。





休憩時にはカフェ北斎で・・・




休憩後、交響曲第5番が終わっても拍手が鳴りやまず、アンコールの曲は2曲。
1曲目はオーケストラとフルートソロの「組曲べルシャザールの饗宴 ノクターン」
2曲目は悲しきワルツ


 
フルートソロでは、裕幾さんの澄み切ったフルートの音色が会場に響いて、拍手喝采でした!
会場から「ブラボー」の声がかかり私も「ブラーヴォ」と。

※発音は「ブラボー」じゃなくて「ブラーヴォ」だそうです。(イタリア語を習ってる娘から(ブラボー)じゃないと指摘されました・・・)



演奏家の皆さんがほとんど退席した後も拍手が鳴りやまず、ああああ、その時なんと、指揮者のハンヌ・リントゥさんが出てきてくださり!!!!会場のお客様は、皆さんスタンディングオベーション&拍手の嵐で、その素晴らしさを称えました。


とにかく素晴らしいひと時でした。

今日4日はサントリーホール。
皆様、ステキな演奏に酔いしれていらっしゃることでしょう。

時々、ネットでRSOの演奏を見て、聴いていましたが、こんなに近くで聴くことが出来たなんて、本当に感動でした。

裕ちゃん、ありがとう!!!

すみだトリフォニーホールさんのfacebookはコチラから。演奏時の画像が出ています。





あっ。会場に入ったとき、シャッターを押してしまい、、、
会場の天井です。(会場内写真は厳禁、すみません・・・)





本日です!!

2015年11月02日 | 日記
しかし、今日の東京は雨模様、、、、。

夕方からは雲空になるみたいですが、、、。






☆2015年11月2日(月)
すみだトリフォニーホール、東京

時間19:00開演(18:30開場)
曲 目シベリウス/交響曲第7番、交響詩「タピオラ」、交響曲第5番

以下、お知らせです

【曲順変更のお知らせ】

11/2(月)19:00開演、≪シベリウス生誕150年記念/交響曲全曲演奏会≫ 第3回「ハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団」は、出演者の希望により、以下のように曲順が変更となりました。
何卒ご了承ください。


(変更前)

交響曲第7番
交響詩「タピオラ」
-休憩-
交響曲第5番



(変更後)

交響詩「タピオラ」
交響曲第7番
-休憩-
交響曲第5番


・・・との事です。