2022 小山裕幾フルートリサイタル

大変長らくお待たせいたしました。
2年ぶりでしょうか、、、。
更新しなくて本当に本当にすみませんでした。

一昨年からの新型コロナ、最近はオミクロンなどというものに変貌し、、、、。
いろいろな事が制限されてきた日々でしたが、やっと2022、1月16日に小山裕幾さんのリサイタルが開催されました、、、涙、、、。

・・・思えば、何回も打ちのめされました、、、。
2020年にフィンランド放送交響楽団が初めて長岡にやってくると喜んだのに、、、。
あ、そのオーケストラ前に、後援会主催で、ハープ奏者のマゲンさんとのコラボレーションコンサートも予定されていたのに、、。
ハープとフルートという美しい音色のハーモニーはどんなものなのかと思っていたのに、中止になり、、、。
今だから言いますが、、、ハープとフルートコンサートの時はポスター増量してました！
それも届いてからの中止です！！
なんということでしょう！泣泣、、、、。（後援会も大変なんです、、、）

そんな中、今回のリサイタル。

新型コロナがまん延してる中行われたので、会場のリリックホールは重々しい雰囲気でした。
はい！裕幾さんのプロフィール


伴奏は斎藤龍さん。


裕幾さんの奥様のジナさんは、日本に入国できずに今回は欠席になりました。残念です、、、。



YUUKIの会からお花が！！



会場はほぼ満席でした。
始まる前に撮りました↓


パンフレットは




演奏曲、前半は↓です。


休憩後の後半の演奏曲は↓



アンコールは、裕幾さんのお母様の伴奏でニューシネマパラダイス、龍さんの伴奏で1曲。

いつもは曲について説明してくださる裕幾さんですが、コロナまん延防止策で、今回はトーク無し。
演奏が終わってアンコールの時に、少しお話ししてくださいました。
会場にいらしていた86才になるおばあさまとの思い出の曲がニューシネマパラダイスだとか。
おばあさま、上品で素敵な方なんですよ。本当に今でも美しい方です。

会場のお客様はフルートの音色を一音も逃さまいとしっかり聴いていました。
全曲聴いての感想は、裕幾さんの演奏はますます深みが増し、フルートに幅が出たように思います。

3年間、待ちに待ったリサイタルでした。

裕幾さん、bravo！！！